EOS R7の試し撮り第2弾として浜松基地に行ってきました。
珍しくサウスタキシーを実施していたので、ひさびさに間近でのT-4撮影。
ハンドサインは第31教育飛行隊の31。この日は夏休み期間ということもあってか、平日にもかかわらず広報館もにぎわっていました。
第32教育飛行隊も。来週の地上滑走展示の練習でしょうか?
この日はフライト数というか一度に上がる機数が多かった印象。
2機編隊飛行。
第41教育飛行隊もフライト多め。
E-767もローカルフライト。タッチアンドゴーも数度実施。
さて、試し撮り第2弾で浜松基地にて撮影しましたが、浜松広報館からの撮影は柵の隙間からの撮影ということもあり、もともと撮影が少し難しい(車がないので脚立は運べない)。サーボ特性の設定は、ひとまず浜松基地での周囲の建物がかぶりやすい撮影ではCase2がよさそう。Case3にすると急に建物や手前の草にフォーカスが飛んでしまうことが多かった。
連写は都度画面がブラックアウトするので被写体を追いかけるのが非常に難しい。高速連続撮影+かつ被写体追随のAFに無理やり頼ることで何とか撮影ができるといった印象。当然そうなると画面いっぱいの撮影はとても望めない。
ちなみに、AFの被写体検出の設定で、動物優先にするとおもしろいほど動物の瞳を追ってくれました。