無塗装機といえばB-29を連想してしまうが、それはさておき。 "アメリカン航空旧塗装。エンジンどころか地上の影まで映っている" 旅客機の製造過程の写真や動画を見ると、組み立て段階ですでに錆止めのジンククロメートが塗られている。ということは、あれは…

成田空港の近くにある航空科学博物館には零戦のコクピットレプリカが展示されている。 もちろん中に入ることができる。 "ベルX-1に照準を・・・" ちなみにX-1のコクピットにも入ることができるが、あまりの狭さに断念した。 いや、あくまでカバン等の装備品…

船は浮力によって浮いているが、揚力によって浮かせることもできる。 飛行機と同じで翼から揚力が発生することで船体を浮かせ、低抵抗で進むことができる。実際に使われている例は羽田空港からも見ることができるボーイング929が有名だろうか。 世界最高峰の…

R-22と並んでよく見られるR-44。自家用ヘリとしてかなり売れている。 そんなヘリにもフロートをつけて水陸両用にしたものがある。 飛行機につけるフロートと違って単純な形状をしているが、ヘリの離着陸では問題にはならないだろう。

ここ最近も航空関係のニュースが多いですね。 ホンダジェットは受注を100機を大きく超えていると発表し、ルフトハンザにはA320neoがデリバリーされました。横田基地には12機ほどF-22が飛来したようでお祭り状態です。見に行きたい。 MRJは座席数に変更有で最…

まだまだ目が離せないオーストラリアの次期潜水艦選定。 日本はそうりゅう型ベースで勝負しているわけだが、国からは利益は二の次にするようにお達しが来ているようだ。 政府主導はなかなかおっかないことを平気でするわけだが、他国もいい気はしないだろう…

大砲とスタンプ5 螺旋人同時上映 作者：速水螺旋人 講談社 大砲とスタンプは継続購入。同時上映は初の短編集とのこと。 といっても、馬車馬大作戦も短編集に近い気がする。でかいけど。 ミリタリーな法螺話が好きな人はぜひ。大砲とスタンプは毎回おもしろメ…

エフトイズよりようやくでてきました1/144零式観測機。 複葉機で水上機というだけでポイントが高いです。 観測機なのに60kg爆弾を2発つめるようになってます。 実際の運用は偵察目的が多かったようで、頻繁に使われるものではなかったでしょう。 旧日本海軍…

エア・ドゥの737-500が1月9日をもって退役となりました。 737-500は好きなので結構残念です。国内での運行はANAを残すのみとなりました。 ベア・ドゥ号 ベア・ドゥ ドリーム号 特に二機の特別塗装機はマスコットキャラであるベアドゥがあしらわれており、 73…

737のエンジンカウルは下を少しへこませた形状をしている。 機首上げ操作時にケツが擦るのを防止するための尻擦り角が取られることは一般的だが、こちらは前脚が折れたときにエンジンが擦らないようにしている。 問題が起きた際にできるだけ問題が大きくなら…

今年は昨年発売のイラストレーション208号の付録である窪之内英策氏のイラストつきカレンダーが卓上に登場。 ロジコマには鉛筆でも持ってもらいましょう。

年末にEP7を見てきました。 一応EP1~6までは一通り見てるし、クローンウォーズも少し見てたり、反乱者たちもちょこちょこ内容を追う程度のことはしています。 結論からいうと、EP9まで見ないと評価できないよなあと言った感じでした。 ストーリーとしてはお…

2016年が始まりました。 新年一日目からいきなりANAがA380を導入するという話が飛び込んできて驚きを隠せません。前々から可能性はありそうでしたが、かなり高まったということでしょうか。 正直、3機だけの導入だとローテーションが難しいだろうなと感じて…