2016-05-01から1ヶ月間の記事一覧
飛ばないバナナがただのバナナだとか、そういうわけではなく。 パイアセッキ・ヘリコプター H-21 胴体が曲がった特徴的な形状をしているが、二枚の大型ローターが干渉しないための措置だ。 結局、後継機のCH-46では胴体はまっすぐになっており、大型ヘリ開発…
旅客機の気象レーダーを覆うレドーム。けっこうな確率で塗装がずれている機体に遭遇する。 このときは、下の灰色の部分がないレドームが取り付けられていた。 ANA の787だと、ここが真っ白なのは最初の特別塗装機の2機だけ。 ANAでも塗装違いの部品を使うく…
ちょっと変わり種の本紹介。 昨年の冬コミケで販売されていた、リノ・エアレース、それもP-51に焦点を当てた本だ。 リノの歴史と簡単なルール説明があり、レース仕様のP-51がどう改造されているかが書かれている。 同時に、各機体と運用するチーム、パイロッ…
最近、さぼり気味なブログ。ネタはあれどもな日々が続きます。 今回はブルーサーマル2巻のレビュー。 ストーリーはほどほどに、帯の通り「空の飛び方」の話の多いマンガです。 上昇気流にのるときの旋回の話や、ウィンチ離陸時の操縦などが詳しく書かれるマ…
航空自衛隊で活躍したMU-2Sの機首部。 だんだんと、ジュアッグに見えてくる。
航空自衛隊でも採用され、初代ブルーインパルスとしても活躍したF-86。 コクピットに入ってみたが、けっこう狭かった。 日本人だからまだいいけど、欧米人にとっては窮屈この上ないのではないだろうか。
このところ、軽飛行機・グライダーの事故・墜落が続いています。 先日落ちた304CZは空中分解が疑われています。 ところで、シーラス社の飛行機には緊急用にパラシュートが搭載されている。 実際に助かった例も複数あり、安全に不時着させる上でかなり有効の…
飛行機は運動の状態によって、飛行機にかかる荷重が変化する。 バンク角60度で旋回する際には2Gになる。 C-1の60度バンク。大型機だからのっそり飛ぶと思いきや、そうでもない。 大型の旅客機でも、これくらいはやってのける。 背面がばっちり見える角度だ。
と、思うわけです。飛行機を趣味とする以上は仕方がない。 "写真はイメージです。" 飛ぶ方法はいろいろあるので、何か始めましょうかね。
ついに、最後のポケモンジェットJA754Aも通常カラーに戻りました。 ここまではっきりした特別塗装機はあまりないので、かなり残念。 HACも鶴丸塗装に順次変わるようですが、地方路線特有の塗装がなくなるのは、やっぱりちょいとおもしろくない。 乗ってしま…