昨今の情勢で、相変わらずあちこちに行けるような状況でない(今年の岐阜F-4参りは絶望的か・・・)ので年末からは絵を描いて遊んでいた。
以前板タブは持っていたが、今回は思い切って液タブを購入。今回買ったのはXP-PEN Artist15.6だが、一昔前に比べて格段に安くなっている気がする。
Me163
BLT。
天丼。めざせ飯テロ。
飛行機の絵もいっぱい描きたいですね。
このご時世なので、岐阜に行けたのも今年はこれが最初で最後。
たまたま休みを取っていた前日にF-4の特別塗装機が初飛行。これは楽しみにせざるおえません。
いつものところに着いたころには、1stの着陸がそろそろという時間帯。
岐阜基地で単一機種で4機編隊なんて非常に珍しい。どうやらフォトミッションだったようだ。
お目当ての特別塗装機。F-4導入当初のライトグレーカラーで登場。飛実団のマークも大きくなっています。
光の都合で非常に見づらいが、胴体とタンクにはPhantom foreverの文字が。ちなみに、胴体のPhantomとforeverの間にはスプーク君がいます。
お腹にはThank You 1971-2020の文字。こちらもスプーク君がいますね。お腹には飛実団のマークがあしらわれています。
4機編隊に参加された、他のF-4を紹介。
431号機は F-4EJ改の初号機。すでに百里基地でのF-4の運用が終了しているため、飛んでいる中で最後のF-4EJ改でもある。
429号機。こちらは三本タンクで参加。
393号機は個人的にもっともよく見たF-4な気がする。今年3月に名古屋空港で撮影中にも飛んできた。
この日、393号機は2ndでも元気にフライト。
一応、2020年"度"をもって引退ということになっているが、果たして来年も飛んでる姿を見せてくれるだろうか。期待したいところではあるが、エレファントウォークなんかもやったみたいで、店仕舞いの準備はばっちりといったところだろう。
三沢基地といえば米軍機。
今回も山ほど見れたF-16。
こちらもコンビニ近くにて撮影。
ダウンウィンドレグから180°旋回してファイナルへの進入が見れるのだが、
個人差があっておもしろい。明らかにオーバーシュートして修正している機体や、結構手前遠くから旋回を始める機体もあり。
朝に撮るとこんな感じ。
EA-18Gグラウラー。三沢には定期的に配備されているらしい。
第138電子戦飛行隊所属機。ちなみに、なぜか部隊マークがはがされている。
C-130J-30。通常のC-130と比べて首が長い。
P-8。飛んでいるところをちゃんと撮影したのは初めて。
HH-60G。UH-60の捜索救難型。テールコードのZZは嘉手納基地所属を示す。
いつの間にか4機配備されている航空自衛隊のE-2D。
F-2が百里基地にお引越ししたので、アラート任務は千歳から出張してきたF-15が担っている。端的に言ってめんどくさそうだ。
T-4もちゃんと飛んでいましたよと。
今回の三沢撮影は、B-1Bなんていうなかなかお目にかかることのない機種も撮影できたので大満足でしたとさ。
B-1Bの飛来ですべてが持っていかれた感はありますが、その他の機体もいろいろと撮影。今回は2日間撮影を行ったが、時系列は適当で紹介していく。
とりあえずF-35A。2日間でのべ16機(機体番号的には9機)を見ることができました。
今回もずらずらと並んでくれます。第302飛行隊のオジロワシマークがついてからは初めての撮影。そういえば、T-4で雷神マークの機体がいたような気がしますが、結局はオジロワシを引き継いだようですね。
そういえば、初号機がアメリカで使われ始めてから4年ほど経ちますが、そろそろ整備で名古屋に来るようになるんですかねえ。
コロコロしてかわいい。今回はA側の誘導路から登場しました。
2機編隊でのご帰宅。
今回は空港東側にあるコンビニ付近でも撮影。着陸が間近で見れていいですね。
直線と曲線の融合が、これまでの飛行機にはないデザインだなあといつも思う。
空港展望デッキでも着陸を撮影。前回は離陸を見送ったのみで撮れなかったんだよなあ。とりあえず長くなりそうなので、残りは次回。