滑子航空機,覚書

飛行機好きで、写真を撮ったり、プラモを作ったり。

2018-12-01から1ヶ月間の記事一覧

大砲とスタンプ8

一年に一度のお楽しみ。 相変わらず、「戦争」に対する題材の選び方がすごい。この一言に尽きる。 大枠で言うとお話としては4つ分。とにかくおもしろいの必読。 あ、珍しく(?)ラドワンスカ大佐がでてきませんでしたね。ただ、この巻の終わり方からすると次巻…

プロジェクト・オブ・スカンクワークス

スカンクワークスの開発史がこの一冊でわかる本。 プロジェクト・オブ・スカンクワークス イカロス出版 スカンクワークスといえば、ご存じロッキードマーティン社の一部門で、先進的な航空機の開発を行っている部門だ。 もちろん、有名なU-2やSR-71、世界初…

三沢航空科学館に行ってきた 館内編

館内編。 目玉のひとつ。航研機のレプリカ。逆光での撮影になるのがつらい。 航研機に詳しいわけではないので、どこまで正しく作られているのかはわからないが、細かいところまで作られていることがよくわかる。 98式航空エンジン(ハ9-Ⅱ乙)。航研機に使用さ…

三沢航空科学館に行ってきた 屋外展示編

そういえば、一式双発高等練習機と東北大式キュムラスの話は書いたけど、三沢航空科学館本体の話を書いていなかったので、ようやく書いてみる。 まずは入り口に至るまでの道路に、ミス・ビードル号の型を模した街灯が並べられているのを見逃してはならない。…

いやはや困った

flickrの話ですけどね。ブログの写真もそこからリンク飛ばして貼っていたので、1000枚制限はかなりダメージ大きいです。pro仕様にするにも、ブログ用の写真置き場+α程度としてしか使っていないから、年間5000円近く払う価値はないんだよなあ・・・。 ブログ…

F-35Aの転がり

名古屋空港ではかなり気を使っているようなので、転がりを近くで撮影することが難しいのだが、三沢航空科学館ではフェンス越しだがかなり間近で見ることができた。 パイロットがこちらを見ていますね。実はお手振りもあったようなのですが、逃しています(涙)…

浜松基地航空祭2018 その2

続き。 やはりメイン会場から違うところから見るブルーインパルスは別の迫力がある。 ブルーをおなかから見ると、迷彩効果を発揮してしまう。 撮影には、順光であることが最低条件である。そしてスモークの映える青空。 単独機をぱりっと近くで撮るのも楽し…

浜松基地航空祭2018 その1

先週末に行われた浜松基地航空祭に行ってきました。これが自分にとっては今年最後の航空祭となり、気合も入ります。 メイン会場は北側になるので常に逆光となります。そのため、やや不便ではありますが、南側で撮影を行いました。 2020年度から浜松基地に移…