滑子航空機,覚書

飛行機好きで、写真を撮ったり、プラモを作ったり。

飛行機

格納扉は同時開閉?

前脚から格納されることでおなじみのF-35ですが、扉の開閉は同時でしたっけ?古い写真を見てると、この先の写真は見当たらない。

もう4年。

2016/4/22はX-2の初飛行日であり、早くも4年の月日が流れたのかという気持ちと同時に、運用期間より終了後の期間の方がすでに長いことに驚く。 フライトの様子を見れたのは2回だけ。ちゃんと写真に収めることができたのは1回だけだ。 しばらくはどっこにも撮…

かえるくん、東京を救う事態にならず

退役までもうちょっと時間がありますが、このご時世、飛ぶ姿を無事見納めることができるかはよくわかりませんね。最後まで何事もなく終わることを願いつつ。

スピードの追求、研三。

ひと月ほど前になるが、岐阜かかみがはら航空宇宙博物館で開催されていた研三の特別展の話でも。展示されていたものとしてはそれほどでもなく、研三用のメタノール噴射装置と、試験用の単気筒エンジンの一部。あとはパネル展示がメインといったところ。 こち…

AIR RACERS Vol.6

二年ぶりですかね。新刊です。 今回は元スカンクワークスのメンバーで、冷却のスペシャリストであるピート・ロー氏と、航空機修理工房を経営しているピート・レジーナ氏へのインタビューがメイン記事となっている。内容は、買って読んでくださいとしか言いよ…

宇宙的なジェット機。

天文学的なといったほうが正しいか。アメリカン航空は過去に自社のジェット機に「ASTRO JET」と書いており、今は復刻塗装機も飛んでいる。調べてみたが、707導入後からいつくらいまでその塗装が使われていたのかはよくわからなかった。 飛行機で天文学的とい…

模型からわかること

かかみがはらの研三企画展にて。左が研三で右が飛燕だ。 飛燕と比較すると、研三のレーサー風の形状があくまでも記録機であると割り切っていることが一目でよくわかる。個人的に小型だと思っている二式単座戦闘機「鍾馗」よりもさらに小さいようだ。 企画展…

メンテナンス用脚立

という言い方で正しいのかな?なんという名称なんでしょう。 名古屋空港にはFDAの格納庫があり、夕方ごろになると次の日に備えてか引っ張り出してきていろいろ点検をしているようです。

いい曲がりっぷり

捻挫したときにお使い下さい。

所要ついでに成田まで

所要で東京に行くことがあったので、ついでに成田まで。国際線が多い空港は、定期的に行っておかないといきなり未撮影の航空会社にあたったりする。まあ、今回の目的はANAのA380フライングホヌですが。 午前中は空港展望デッキが順光なので、まずはこちらか…

三菱スペースジェットのテールスキッド

普通にありましたね・・・。 ただ、3号機の離陸を見たときは開いていなかったので、初飛行のときは意図的に、それ以外のときはある角度になったら開くようになっているのでしょうか?

久々の名古屋でいろいろ撮影

前回はMSJにのみフォーカスしましたが、他にも名古屋で撮りたかったものがいろいろと。 その1 最近日本にも入り始めたホンダジェット。名古屋を経由して各地に散らばっているような様子があったので一機くらいは見れないかなあと。 この日は当たりなTOYOTA G…

三菱スペースジェットを拝んできた。

年始に名古屋空港側への移動が行われていた試作10号機にあたる三菱スペースジェットカラーのMSJ(書きづらい)。しばらく引っ込んでいたようでしたが、最近またお外で試験を行うようになっていたので久々に名古屋空港まで行ってきました。 朝の9時頃についた際…

一富士二鷹なんとやら

2月になってようやく撮影初め。 タイミングさえ合ってくれれば、この時期の静岡空港の撮影は楽しいもの。 さて、この子はいったい何号機?

再現塗装の哲学

待ちに待ったハセガワ1/144のC-2が届いたのですが、機内塗装指定色をみてびっくり。Mrカラーのグランプリホワイトという色が指定されております。わずかにグレーが入ったホワイトだそうで。 実機を見るとやや 黄色がかっているようにも見えますが、この微妙…

増えるカツオブシ

US-2 救難飛行艇開発物語の3巻を読んでいてなるほどなと。 やんわりレドームが小型化していますね。 あれ、増えてる・・・。

ガンダムカラーの戦闘機

赤青白黄で完璧でしょう。

Landing Gears vol.4

脚本第4弾。脚本って書くと「きゃくほん」と間違えるなあとさっき思った。 今回は英国面が強く押された内容となっており、ケストレルとハリアーの脚の違いの解説が特におもしろかった。また、機体コンセプトと絡めて「なぜそのような脚になっているのか」は…

左右非対称な飛行機

重箱の隅をつつかなくても飛行機なんてものは左右非対称だけど、ここに違いがあるのかと少し驚き。 ちなみに、同じステルス戦闘機でもラプターはいたってシンプルだ。

コンプリートならず

保有機全てが色違い(1機だけ同じだけど)でおなじみのFDA。ようやく全色コンプと思いきや、冬の新色が登場。アキレスと亀みたいなものか。 今度はローズピンクとバイオレット。ピンクとパープルと見分けられるだろうか。

ゆく飛行機くる飛行機

退役済みの海上自衛隊のYS-11。たったここ数年でも見れなくなった飛行機は多数ある。 一緒に写っているのは運用開始前のP-1だ。少しずつ量産は進んでいるけど、コスト圧縮のためにまとめて発注すると、搭載機器の最新化ができないとかなんとか。

なんか安くなるらしい

国内組み立てのF-35A。海外調達に変更と決まっていたはずなのに、工程を見直すと数十億円もお安くなって海外調達よりも少しばかり安くなるんだとか。不思議なこともあるもんだ。 1機あたりの予算額を見るともともと年々下がっているとはいえ、素人が普通に考…

百里基地航空祭2019に行ってきた その3

さて午前には他にもF-15の機動飛行やブルーインパルスも飛びましたが割愛。 午後の部はF-4/RF-4三昧ということでまずはこちらから。 第301飛行隊による機動飛行&模擬空対地射撃のメニュー。 最近、このような飛び方説明をしてくれている案内板を見かけるよう…

百里基地航空祭2019に行ってきた その2

次は飛行展示の紹介となりますが、当日どこかのポンコツがドローンを飛ばすというハプニングがあり、午前中のフライトは安全を取って高度が高めに。 まずはじめは天候偵察のF-4。いきなり背面を拝むことができる。光線はあたかも夕方のようだ。 離陸するRF-4…

百里基地航空祭2019に行ってきた その1

実戦部隊のファントムがすべて集結したファントムランドである百里基地。今回の航空祭がファントムにとって最後となる百里基地航空祭ということで、初めてですが行ってきました。 すでにF-35Aの臨時飛行隊が発足している第302飛行隊では今年の3月に最後のフ…

岐阜基地航空祭2019に行ってきた その2

その2は飛行展示の紹介。 3種の戦闘機の編隊飛行が見れるのはここ岐阜基地だけ。これは朝の天候偵察の様子。今後はF-4が退役するので2機種に減ってしまうのが寂しい限り。 毎年おなじみの、今年に限っては2日連続のKC767による空中給油デモ。岐阜基地ではブ…

岐阜基地航空祭2019に行ってきた その1

昨年は諸事情でいけなかった岐阜基地航空祭。様々な種類の航空機のフライトが見れるため、毎年楽しみにしている航空祭のひとつです。 今年はなんと開門が6時30分と事前にアナウンスされており、いやいや早すぎるでしょうという気もしますが、がんばって早起…

小牧基地開庁60周年記念オープンベースに行ってきた その2

今回は飛行展示の紹介。 入間基地より飛来したC-1。開庁60周年記念ということで、小牧基地に所属する第1輸送航空隊に以前配備されていたC-1が飛来した。 恒例のKC767による空中給油デモ、といってもブームの展開はなし。今回のF-2は青白君。飛んでいるところ…

小牧基地開庁60周年記念オープンベースに行ってきた その1

毎年年度の終わりである3月に開催される小牧基地オープンベースが今年度は11月に開催されました。今回は岐阜基地航空祭が次の日にあるという、はしご航空祭な日でした。 エプロン地区開放と同時にオープニングフライトがスタート。 さて、まずは地上展示の紹…

入間基地航空祭2019に行ってきた

あまりの来場者数の多さから人間航空祭と言われる入間基地航空祭。一時は30万人を超える来場者数を記録していたが、今年は12万人程度と某ドラマの影響は落ち着いてきたようだ。 YS-11の展示が最後の可能性があるとのことで初めて見に行ってきました。 地上展…