昨年は諸事情でいけなかった岐阜基地航空祭。様々な種類の航空機のフライトが見れるため、毎年楽しみにしている航空祭のひとつです。
今年はなんと開門が6時30分と事前にアナウンスされており、いやいや早すぎるでしょうという気もしますが、がんばって早起きをして参戦。
ここ数年、おなじみとなったX-2の展示。毎年どの角度から展示されるのかでやきもきしていましたが、今年はついに格納庫から飛び出しての展示。360°好きな角度から眺めることができました。
近くから撮影した正面。丸々してかわいらしい印象があるが、遠くから眺めるとスマートでかっこよい飛行機である。
ついに近くで見ることができた偏向パドル。一度くらいはわしわし動くところをお目にかかってみたいところ。展示飛行はさすがに無理でしょうが。
テストパイロットコース50周年を記念して塗装されたテスターカラーのT-4。
岐阜でも見納めか?F-4の並び、RF-4とともに。岐阜基地って結構な数のF-4が配備されていたのですね・・・。
中部日本航空連盟岐阜支部のGrob103aTwinⅡ。丸っとしたかわいらしい印象がありますね。
格納庫内で展示されていたF-2Bにはスピンシュートが。こちらも珍しい展示ではないでしょうか。
さて、次回は飛行展示の紹介。