以前はバイクが駐輪できたのですが、それもなくなり最寄り(そこそこ遠い)からバスで基地まで移動することになります。まあ、徒歩で行ってみましたが。
到着したころはすでに飛行展示は始まっていました。これは救難展示のためにフライトするUH-60J。
入間からお越しのC-2 15号機。二回の航過飛行を行い、2回目ではカードドアを開いた状態での飛行を実施。
エプロンから滑走路まで近いこともあり、さらに飛行高度もかなり低めだったので、カメラに収まらない。
浜松基地からお越しのT-4は機動飛行を実施。
練習機ながらも機動飛行では高い機動力を見せつけてくれます。
静浜基地航空祭名物の教官による編隊飛行。写真は第11飛行教育団の11を表している。
非常にみごとなダイヤモンド隊形。
着陸から機体停止まで。エプロンからこれらの一連の流れをしっかり見ることができるのは静浜基地での楽しみのひとつ。
F-2はなかなかの暴れっぷり。そして近い、とにかく近い。
F-15は2機とも機動飛行を実施。
地上展示
OH-1。フライトできる機体が増えてきているのでしょう、小牧のときとは違う機体のようです。退役が決まっているのですが、これからも改修は続くのでしょうか。
移動式警戒監視システム。たぶんこれまで見たことない気がする。
PAC-3。M903発射機ってやつでしょうか。おそらく奥の並列になっているのがPAC-3MSE用のランチャー。
高機動車。ウクライナに供与されることが発表された車種ですね。
こちらは昨年12月納入の新車でした。
先日みたハンヴィーと比較すると、装甲がないので頼りない感じはどうしてもしてしまいます(そういう目的のものは自衛隊だと軽装甲機動車が該当)。
そして最後に外せないのはT-6。確か飛行可能な状態を維持しているという話ですが、今でもそうなのでしょうか?そもそも飛ばせるパイロットがいないとは思いますが・・・。
静浜基地は09/27のランウェイでエプロンが北側にあるため、終日逆光気味になるかと思いましたが、端から端まで飛んでくてるため思ったよりも光線状況は悪くなった。
また今後も行きたい航空祭だ。