アカデミー製の1/144 Mig-29です。
全体的にはいいできなのですが、フォルムがおかしいところも多くみられるので手直しが必要です。
機首形状がおかしいのでパテで成形して延長。
ついでに機首ピトー管を0.3mm真鍮線に変更、ロシア製戦闘機の特徴ともいえるIRST(赤外線捜索追尾システム)を余ったランナーから作成して追加した。
他には脚カバーにある着陸灯も追加。
あ、ピトー管曲がってる・・・。
Mig-29は離着陸・タキシング等の際にエンジン内に異物が入らないように給気口にカバーつくのですが、今回はあえてつけていません(パーツには含まれています)。
放電索もつけようかと思ったけど、省略。
水平尾翼の形状も変なのですが、ここも特に手はいれていません。
手直しは必要ですが1/144のMig-29のプラモはあまりなく、仕方なし。
やっぱりMig-29はかっこいいです。