滑子航空機,覚書

飛行機好きで、写真を撮ったり、プラモを作ったり。

2019-01-01から1年間の記事一覧

首無しならぬ・・・

これがうわさのエンジンなし787の群れか。 数えていないけど、5機以上はいたと思う。これだけの数が地上待機となると、機材繰りがかなり大変そうだ。

梅雨の羽田空港撮影

前回の続き。羽田は国内線であっても様々な航空会社の飛行機が見れるので、当然特別塗装機を見れる機会も多くなります。 JA330J JAL 737-800 しまじろうジェット こちらのしまじろうジェットは第二弾ということで、第一弾は今夏で就航終了とのこと。第一弾は…

G20期間中に羽田空港へ

狙っていたわけではなく、何も考えずに航空身体検査の予約を入れるとかぶってしまった。伊丹、関空は祭り状態でセントレアにもそこそこの数がステイしていたようで、羽田はおまけ程度。 毎年この時期に羽田に行っているが、さすがに雨ばかりだ。 第1ターミナ…

この辺も色変えするのかな?

MRJからSPACE JETに名称変更に伴い、さっそく塗装替えがなされたMRJ3号機。赤と金は残っていますが、黒が青になっていますね。 ファイナルアセンブリ工場の扉とか、この歩道橋とか、塗装変えするんですかね。

杉の中に隠す

知覧では特攻出撃前の搭乗員は杉の中に隠された三角兵舎の中で過ごしたのだとか。死にに行かされるために大事にされる命という不思議。

オスプレイのワイパー

何かパイプが通ってるんだけどなんだろうか。液体が入ってるように見えるけど、まさかウォッシャー液?他にわかりそうな写真を撮っていないあたりがよくない。 ちなみに、旅客機とかヘリコプターとか、手持ちの写真を見た感じでは他の機種では見あたらなかっ…

CRJ事業を買収するとかしないとか

昨今、急激に航空業界が再編されていますが、その一環でしょうか。 ちなみに、CRJ事業はそこそこの赤字事業のようですが大丈夫なんでしょうかね。 もうかっているビジネスジェット事業もセット販売なら買うところもあるでしょうが、謎。

ハリボテ好き?

なんだかここ数年で震電、瑞雲、紫電改、烈風(零戦・・・はもういいだろ)といろんな原寸大のレプリカが作られている。まあ、実寸大だからこそ感じるものってのはあるんだけど、大枚叩いて作らんでも。しかも、触れないように柵で囲われるし。 写真は知覧に…

RF-4Eを見てきた@浜松広報館2019

今年も浜松広報館でRF-4Eの展示が行われていたので見てきました。 今年度で部隊が解隊される第501飛行隊、今回が浜松広報館での最後の展示となるでしょう。 今回来たRF-4Eは洋上迷彩で、さらにシャークマウスの塗装を施された記念塗装機です。 トラベルポッ…

ガチャーネン S.A.F.S. TypeR RACOON

次は偵察型を。 アンテナだけ、0.3mmの真鍮線で追加。あとは特に加工なし。 本当は国際連合っぽくUNのマークにしようかと思ったけど、手元にデカールがなかったのでUの字だけに。 イメージは宇宙服だったので、白をベースにアクセントでオレンジをちょっと入…

ガチャーネン S.A.F.S. Space TYPE FIREBALL SG

早々に塗装しました。適当に塗ってもかっこいいし、適当に汚してもかっこいい。 次はジオラマを作りたいな。 マシーネンクリーガーの中では比較的標準的な塗装みたいですね。 ちょっとウナギみたい。 宇宙で使っているはずなので、あえて足回りは汚していま…

この前の関空撮影

久々に関空に行くと、まだ見たことのないのがいろいろ見れますね。 エバー航空の787。ちょっとボーイングのハウスカラーに雰囲気が似ていますね。もちろん、色は違いますが。 シンガポール航空のスターアライアンス塗装。真っ白! チェジュ航空のsplit scimi…

split scimitar wingletとはなんだったのか

暇があったら調べてみようか。さて、どっちがどっちでしょう。 巡行状態とかでいろいろあるんだろうけど、そもそもウィングレットの種類はなんでこんなに多いのかね。 747-400Dはほとんど弾道飛行だから、ウィングレットの重量分がむしろマイナスに働くと聞…

関空までANAのA380を撮影に

3月に日本に到着したANAのA380の1号機。5月24日より成田-ホノルル線に投入される予定となっていますが、現在就航に向けて成田-関空間で慣熟飛行訓練が行われています。 成田の展望デッキでは飛んだ状態の撮影が難しいため、関空まで見てきました。 これじゃ…

RAT展開

RAT(=ラムエア・タービン)は航空機用の補助動力装置のひとつで、風力を動力として油圧や電力を確保するための装置だ。まあ、風力発電機ですな。 緊急時に使用する装備のため、普段は見ることができないが、日本ではP-1やC-2の製造後のテストフライトで見るこ…

飛ぶのは何年後?

ようやくエンジンの改修が完了し、飛行停止が解除されたOH-1。 とはいえ、改良されたエンジンが行きわたるのは何年後? そのころには偵察任務も様変わりしてそうだ。

T-4飛行再開か?

ひさびさにふらっと岐阜基地に行ってみると、4月初めに起こったエンジン故障以来飛行停止となっていたT-4がフライトを行いました。 T&Gも一回実施。ひさびさに元気な姿を見ることができた。 ところで、エンジン故障による緊急着陸が4/2、飛行再開が4/22だっ…

浜松広報館20周年記念行事に行ってきた

浜松広報館は航空自衛隊への理解を広める目的で、浜松基地に隣接される形で1999年に開設した広報施設だ。そこで20周年記念行事が行われることになったため、見に行ってきました。 記念式典の主催者あいさつの中で、広報館事業を担っている将官が最初にF-35A…

ねじれ対抗いろいろ

応力外皮構造でない場合は、BOX桁やパイプ構造、斜めリブ、ストラットや張線などでねじれに対抗する。BOX桁やパイプならば、断面積が重要。

踏みつけられる社名

ライセンス生産品なのにわざわざという気もする。

着陸中は見えない

何度もF-4を撮ってきたが、着陸態勢では展開しない翼裏のダイブブレーキは場所を選ばないと見ることができない。 オジロファントムも退役し、いよいよ残るは岐阜とケロヨンだけとなってしまいましたね。RF-4はシャークマウス塗装が増殖しているようで、ファ…

駒門駐屯地創立59周年記念行事に行ってきた

今年の3月26日に偵察教導隊と第1機甲教育隊が統合再編され、機甲教導連隊が発足したばかりの駒門駐屯地。早速、その部隊を見れる機会ということもあり、2年ぶりに行ってきました。 今年は入場が観閲式直前ということもあって、最前列での撮影はかなわず、人…

35ガチャーネン vol.2

ガチャーネンの第二弾。幻の第二弾からラインナップとしては近いものが選出されている模様。先行販売されていた以前の第二弾のレビューを読んでいると、かなり組み立てが難しいようで、それが発売中止の原因だったのだろうか? それはさておき第二弾。まだ塗…

ガチャーネン A.F.S

ガチャーネン第二弾発売中止の衝撃から早1年以上。そして、いつの間にか発売が決定していた第二弾。そういえば、第一弾のAFSを塗っていないことを思い出して、簡単にデザート迷彩塗装にしてみました。 ウェザリングの過程で少し暗くなってしまいましたが、い…

福岡空港にて撮影会

今回の知覧・大刀洗行きには福岡空港を利用した。なので、もちろん撮影も実施。 JAL JA602J 777-200 ミッキー登場90周年記念塗装機 着陸時に機内より撮影。窓があんまりきれいでなかったので、ちょっとぼやっとしてしまった。左右で塗装違いみたいですね。 …

零戦32型を訪ねて太刀洗まで

零戦は日本だけでも各地で見ることができる稀有な大戦機だ。しかし、翼端の角ばった32型は、その生産数の少なさもあってか完全な状態では世界的にもここでしか今のところ見ることができない。それが、大刀洗平和記念館である。 福岡県にあった大刀洗陸軍飛行…

疾風を拝みに知覧まで

およそ一か月限定で知覧特攻平和会館の疾風が撮影可能となっていたので見てきました。鹿児島は以前にも行ったことがあるのですが、さすがに撮影不可だとわざわざ知覧まで行こうと思わなかったのが正直なところ。 今回は、福岡から九州新幹線で鹿児島中央駅ま…

エアミュージアムコレクション

脚本(Landing Gears)でおなじみの、いけちさんによるアメリカ航空博物館のガイド本。案外こういう本は売っておらず、日本から行くという点ではネットの情報もまとまっていなかったりと、うまくヒットしないことがある。 12個(+α)の航空博物館が紹介されてお…

小牧基地オープンベース2019 その2

小牧基地オープンベース2019のつづき。 バケツリレー中のチヌークをあえてアップで撮ってみる。つり上げはそうなっているのね。 そして最後にブルーインパルス。 小牧基地ではアクロバットは行いませんが、見事な編隊飛行で魅了します。 快晴でスモークもば…

小牧基地オープンベース2019 その1

小牧基地オープンベース2019。小牧基地オープンベースはその年の最初の航空祭にして、年度最後となる航空祭。 昨年の来場者数が1万人に対して、ブルーインパルスが来るというだけで、来場者数は6.4万人と激増したようです。ブルー人気はいつもながら驚かされ…