普通にありましたね・・・。
ただ、3号機の離陸を見たときは開いていなかったので、初飛行のときは意図的に、それ以外のときはある角度になったら開くようになっているのでしょうか?
前回はMSJにのみフォーカスしましたが、他にも名古屋で撮りたかったものがいろいろと。
その1
最近日本にも入り始めたホンダジェット。名古屋を経由して各地に散らばっているような様子があったので一機くらいは見れないかなあと。
この日は当たりなTOYOTA GAZOO Racing塗装のホンダジェットが見れました。まあ、MSJの登場よりも後にでてきたので粘り勝ち。上の写真では、上の方にMSJが映っています。この機体はトヨタの社用機という扱いでいいのですかね?運航会社の朝日航洋はトヨタの子会社ですし。
その2
高い迷彩効果が発揮されているといっていいでしょう。C-2迷彩のC-130です。
こちらの飛来はホンダジェット参上よりも後の時間!たぶん、休日に向けて本拠地に帰ってきたのでしょう。
通常迷彩のC-130と比較してわかるのが、コーションマークが黒色になっていること。これもC-2と同じなのですが、あんまり気にしたことがなかったですね。逆に言えば、そこまで迷彩効果にこだわっているということかもしれませんし、C-2が想定しているような運用(?)が期待されているということでしょう。
しかし、この塗装は昨年の12月ごろに登場した塗装のはずですが、すでにお尻はすすだらけですね。
その他
岐阜からお越しのC-1。この日は朝来た段階ですでに小牧基地に鎮座しており、その後二回も飛来してきました。いったい何事でしょう。
岐阜からお越しのF-4。特に何もすることなく上空を通過していきました。
この日は岐阜でカラー鉛筆装備のF-2が飛んだそうで。
T-400。美保から飛来?意外と遠くまで遠征しているのですね。輸送機パイロット養成だからかな?
このわちゃわちゃした様子を撮影できるのが、小牧基地撮影のおもしろさの一つだろうか。
最初は不安でしたが、終わってみれば見たいものは全部見れ、ひさびさの楽しい撮影となりましたとさ。
年始に名古屋空港側への移動が行われていた試作10号機にあたる三菱スペースジェットカラーのMSJ(書きづらい)。しばらく引っ込んでいたようでしたが、最近またお外で試験を行うようになっていたので久々に名古屋空港まで行ってきました。
朝の9時頃についた際にはまだでていなかった。しばらく待ってみるも出てこない。
ようやくできてたのはお昼も過ぎて2時頃だったか。あきらめの悪さが大事。
ここであきらめて岐阜に行っていたら心が折れていただろう。
MSJは前から見るととんがってかっこいい印象がありますね。なかなか正面から見れる機会がないのですが、このくらいの角度から撮れただけでも満足。
外見の違いはほとんど無いように見えるけど、客室のデザインが変わっていたり、電気配線が大幅に変更されていたりと、見えないところではいままでのMRJとは全く異なる飛行機に生まれ変わっている。追加の試験機の話もあるあたり、この機体が新しい客室で作られているのかはわかりませんが(客室についてはM100に合わせて変更だったような気もする)。
胴体前下側に赤のブレードアンテナが一個増えているように思います。ただ、変わりに胴体後下側にあったアンテナがなくなっているので、これがいわゆる配線変更の話につながっているのでしょうか 。まあ、ニュースでの写真を見ると、ずいぶん前から3号機でもすでにこの変更が行われているようで、関係ないかもしれませんが。(日本で見たときと変わっているので現地改修でしょう)
胴体側面の赤窓の位置もこれまでと違っており、鍵かっこマークのコーションラベルが3か所になっていますが、これは前から機体によってまちまちですね。
今までのMRJ塗装も好きだったんですがねえ。枯山水模様は目の錯覚でもやもやして見えます。胴体側面に描かれていた細長の波線がデザイン的に凝っていたMRJでしたが、そこは尾翼だけにとどめていたりと違いがはっきりしています。
垂直尾翼根元付近のNACAインテーク、5号機のときは左側にあった気がするのですが右側にいますね。
フラップが下がり、エルロンは右側だけが上がっている状態。フラップ下げの状態での牽引は初めて見たかな。
テールスキッドの考え方はどうなってるんでしょうか。それっぽい構造は見当たらないので、がっちり内側に構造が作られているのでしょう。
この日はエンジン周りの念入りにチェックしていたようです。よく見ると、牽引時から左側エンジンカバーのロックが外されているのがわかります。
4時を過ぎたころに、おうちに帰っていきましたとさ。
左側の尾翼周辺をアップで。ラダーの下付近に少し塗装が変わって白くなっているところがありますね。謎。ところで、滑走試験はいつごろから始まるのですかねえ。
ひっそりと剥がされるファイナルアッセンブリ工場のMRJカラー。
三菱さん、そろそろスペースジェットカラーのグッズをですね、出してくれないですかね。
この日は他にもいろいろ撮れたので、次の記事で。
バイクのプラモデルは初めてなのですが、めんどくさいですね。
一番の原因はシルバー塗装が多いところか。すぐに塗装がはがれるはがれる。ねじ止めはバイクプラモの売りだそうですが、組み立て時に塗装面にしっかり触れてしまうのでちょっと辛い。
ただ、やはりタミヤ製ということもあり、組み立て後は見えなくなってしまうエアクリーナーなんかも再現されています。
ブレーキホースも再現されているのですね。フロントフォークは別売りのディティールアップパーツもありますが、今回はキット付属の部品で作成。
ブレーキディスクの穴はピンバイスで開けておきました。これはやったほうがいいと思いますね。
後ろ周りもシャープでいい感じ。
初めてバイクのプラモデルを作ってみましたが、とにかく塗分けが多くて1/144飛行機ばっかり作っている身としてはめんどくささが優先。飽きる前にスピード勝負で2週間ほどで仕上げてみましたとさ(コクピットだけ塗装されて放置されている飛行機群を横目にしつつ)。
そらやん。。。
ああ、でもこのサイズのキーホルダー型ぬいぐるみはもう売ってなかった気がする。