人は「脚」というものにフェティシズムを感じずにはいられない生き物である。
というわけで、ブックレビューを。
その名もずばり「Landing Gears」
恐ろしいことに、この本では紹介される飛行機の全貌を知ることはできない。
ただ飛行機の脚の美しい写真を、軽快な紹介文とともに堪能することができる。
裏表紙も必見だ。
自分も脚の写真を撮ることはあるが、ここまでローアングルで撮ることは
まずないので、今後精進していきたい。
最も、日本の航空祭、博物館ではここまで近づくことが難しいのだが。