最後は地上展示機を少しばかり紹介します。地上展示というか、駐機しているだけともいいますが。まずはRutanな飛行機たちを。
Rutan Solitaire。ルータン設計の先尾翼機ながら、垂直尾翼は通常のとおり胴体の後ろ側に装備されている。
Rutan VariViggen。バートル・ルータンが最初に開発した機体なんだとか。
その後開発された先尾翼機と比較すると、ややもっさりした印象を持つ。
Rutan Defiant 。なぜか、前にヨー制御の翼がついている・・・。
Rutan Quickie。え、前脚と翼が兼用ですか?
あとは、普通の飛行機たちを。
Dyke Delta。ちょっとカメムシっぽい。名前の通りデルタ翼機で、といいたいが、ややひし形に近い形状をしている。折りたたみ翼のタイプもあったりする。
HondaJet Elite。ほんとはいっぱい写真を撮るつもりだったが、これを撮っているとF-22が急に離陸を始めたのでほとんど写真を撮ることができなかった。
F-15E。コンフォーマル・フューエル・タンクが追加され、ハードポイントも増加。ミサイルキャリアーとしてF-35とタッグを組むなどして、今後も長く活躍が予想される戦闘機のひとつだ。
F6Fヘルキャット。こちらも昔から見たかった飛行機の一つで、ようやく実機を拝むことができた。
グラマン折りはE-2にも受け継がれている。コンパクト!
とりあえず、最後はこちらで。
M-02J。滝川でみたり、関宿でみたりともはや追っかけみたいになっている。
会期中も一度フライトを行ったようで、かなり評判がよかったのだそうだ。
あのバート・ルータンも飛ぶところを見たいと、機体をおもむろに外に持ち出したのだとか。
とにかく、書けるネタは他にもたくさんあるが、ひとまずここで切り上げることにする。写真もいっぱい撮ったので、アルバムをのっけておく。
アルバム