ザクの日です。
昨年の12月にリバイブ版として販売された1/144HGUC量産型ザク。2月の再生産分をなんとか買えたので、古い古いHGUCのザクⅡと並べてみた。
左が以前のザクⅡで右が今回新作となったザクⅡ。
以前のものはおよそ20年前に発売されたものであるが、全体的なプロポーションは初代アニメ版にかなり寄せた印象があるのに対し、リバイブ版はRGやオリジン版のザクに寄った印象。全体的に細身である。大昔にあった可動戦士ザクにも近いような気もする。
ちなみに、なぜかリバイブ版にはミサイルポッドは付属しない。
リバイブ版(左側)は、以前のものと比べてサイズが全体的に少し小さい。
以前のものでも武器の両手持ちは簡単にできるが、足の可動域はやや少ない。
リバイブ版はひざをついた姿勢も可能だが、股関節のジョイントがボールジョイントではないため、ちょっと動かしづらい。
全体的な形状としては以前のタイプが好きですが、ポーズにメリハリをつけやすいという点では、リバイブ版の方がいいような気がします。