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滑子航空機,覚書

飛行機好きで、写真を撮ったり、プラモを作ったり。

二式大艇をみてきた

先日、フェリーで鹿児島に上陸。その後、高松空港YS-11までを目的に、

ひたすら飛行機を見ることを目的としたツーリングをしてきた。

 

鹿児島は志布志港に到着。当日は大雨で、厳しい旅の始まりとなった。

港から二式大艇が展示してある鹿屋基地までは30km程度。

途中、道路案内看板に書かれる「内之浦ロケットセンター」という文字に心動かされつつ、一時間ほどで到着する。

基地に着くころには雨もやんできてちょうどよかった。

以下、写真は晴れてる時に撮ったのと、少雨状態で撮ったのとが混ざってます。

 

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でかい。思ったよりもでかい。規模としてはUS-1なんかとほとんど同じ。

US-1はかかみがはらで間近で見たことがあるけど、二式大艇の方が大きく感じた。

側面のバブル窓や脚収納のバルジが無いためだろうか。

 

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胴体は幅が非常に薄く、縦に大きい。長距離飛行+高速飛行(+無茶な作戦)を可能にする設計のためだろう。航続距離は7000kmを超える。

最高速度が450km/hほどで、US-2の巡航速度と同じくらいだ。

 

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宮崎の南国の雰囲気をだすためか、ヤシの木が植えられていた。

南方の作戦時も似たような風景があっただろうか。

 

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機銃窓。以前は側面窓にひびが入っていたらしいが、修復されていた。

数年に一度、再塗装を行うなど、手入れはかなり入念にされている。

 

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飛行機は地上展示機であっても外で見る方が風情があると思っている。

ただ、長期間の保存を考えると、やはり屋内で展示するのがベストだ。

鹿屋基地は海が近く、塩による腐食の影響が大きい。二式大艇のように世界でただ一機しか現存しないものであれば、なおさら屋内で恒久的に保存するのがよいだろう。

もっとも、お金がないとどうにもならないわけだが・・・。

 

次は、鹿屋基地に展示されている他の飛行機の記事を書きましょう。