就航初日は行けなかったのですが、ようやく見に行けました。
ATR社の機体を使用するのは日本初です。
今回、天草エアラインが導入するのはATR 42-600。
日本エアコミューター(JALグループ)も導入を決定しており、
より協力関係を強めることが検討されています。
天草エアライン JA01AM ATR 42-600
塗装は以前からの引き続いてみぞか号仕様。「みぞか」は天草弁で「かわいい」を意味する。ちなみに、熊本ではイルカを観光船から見ることができる。
脚が胴体についているが、全体的には以前とかわりない印象。
あまり天気がよくなかったのでリベンジが必要だ。
もちろん、隠れくまもんも押さえる必要がある。
その他
朝日新聞社 JA01AP MD 900
ノーター式でおなじみのMD Explorer。
エンジンテストか、ローターを30分ほど回していたが、結局飛ばなかった。
まだちゃんと撮影できていない機種なので、ぜひ近くで飛んでほしい。
アメリカ陸軍 97-0103 UC-35A
この日、一番のサプライズ。いわゆるセスナ サイテーション。
伊丹/千僧駐屯地付近でUH-1が頻繁に飛んでいたので、何か関係あるかも?
最初は国交省のチェッカーか何かかと思ったが、機種があきらかに違った。
伊丹空港でアメリカ軍の機体を見るのは昨年のC-17以来で2回目。
今日のもふちゅん
ふくらすずめの季節もそろそろ終わりでしょうか。