滑子航空機,覚書

飛行機好きで、写真を撮ったり、プラモを作ったり。

Oshkosh Air Venture 2019に行って来た その5

 ここは天国か、はたまた天国か。オシュコシュのエアショーはすごい。

 

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  F-22の日本への飛来も、F-35の配備に伴って減っていますね。初めて見るF-22アメリカになるとは思わなかった。会期中、F-22はほぼ毎日飛んでいたようだ。

 

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 日が傾いてもバンバン飛ばす。

 

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  F-35C。今年の2月にIOCを獲得したばかりの最新鋭戦闘機をなぜ自作機の祭典に呼ぶのか(IOCを獲得したのはこの機体の所属部隊ではないが)。

 おそらく広報目的で、パイロットのなり手の不足(するだろう)という理由が少なからずあると思われる。ちなみに、ジェネアビ・自作機界隈も若手の数は決して多くないようで、いかにしてなり手を増やすかはアメリカでさえ苦心しているようだった。

 

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 F-22A-10、F-35Aの編隊飛行。

 

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 T-6の大群。このT-6がけっこううるさい。

 

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  大戦機も数多く飛ぶ。

 

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 T-34がアクロバットをする。そういえば、カラースモークは初めて見たな。

 

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 異機種で編隊飛行どころか、アクロバットをやってのける。

ループ飛行などでは明らかに機種によって軌道に違いがあるので見ていておもしろい。

 

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  Mig-17。もちろん民間機。アフターバーナーがただエンジンが火を噴いているようにしか見えない。

 しかし、エンジンの維持とか部品はどうしてるのでしょうか。やっぱり、作れるものは作ってるのでしょうかね。

 

長くなりそうなので、つづく