滑子航空機,覚書

飛行機好きで、写真を撮ったり、プラモを作ったり。

ひさびさのMRJ

 岐阜基地航空祭は前日入りして予行を見ようと思っていたのだが、

天気も微妙な感じだったので名古屋空港に少しだけ行ってみた。

 高速の分岐を間違えたので、やむなく小牧ICから降りてまずは神明公園へ。すると、MRJのエンジンがちらっと見えたので名古屋空港の展望台に急行した。

 

Mitsubishi MRJ FTA-5

 後ろからだけど、5号機ゲット。ANA塗装機はなんとなくおもしろくない。 

 

 気になったところは・・・

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フェアリングになんかハーネスが貼られている。こういう外付け配線は、以前OH-1でも見たことがあるな。

②圧力隔壁が破損した際の空気排出口が外れている。

③塗装が違う。はがされているという感じではなさそうだ。写真を拡大すると分かるのだが、垂直尾翼の付け根のところは空気取り入れ口のようなものが追加されている。延期の原因となった設計変更が反映されていると思われる。

 

 さくっと5号機が見れてしまったので、次は飛ぶところだな。

 

ちょっと追記:両翼のエルロンが上に向いてる。2号機でもそうなってたけど、ここまで顕著じゃない。油圧が抜けて上に上がるってのは、まああることなんだけど。

 

行く飛行機、来る飛行機

あっという間にデルタの747に続き、ユナイテッドの747も退役してしまった。

J-AIRのCRJ200だって退役間近。

 

CRJ200

  "こいつは伊丹でいっぱい撮ったし、まあいいかな"

KLMでは伝統ある(あった)フォッカー70が退役してしまった。これは一度見たかったので残念だ。

 旅客機だと、今後はA350があふれるだろうし、MRJが身近になる未来もそう遠くないだろう。

 

 行く飛行機は極力おさえておきつつ、来る飛行機は大歓迎していく所存です。

 

今週末は岐阜基地航空祭!

 どの航空祭も楽しみだが、撮影環境もかなりよい岐阜基地航空祭は毎年かなり楽しみにしている航空祭の一つだ。

 昨年、一昨年は10月末だったが、今年は2週間ほど遅い時期に開催ということで服装はちょっと悩むところ。とくに朝は寒いので、もこもこ重視でいこう。

 

 今年の目玉は昨年に続くX-2の地上展示と、ブルーインパルスそしてレッドブルエアレース・年間チャンピオンである室屋選手によるアクロバット飛行だろう。

YOSHI MUROYA

"岩国基地フレンドシップデーにて" 

 

 ちょっと毛色が違うのがグライダーの展示があることか。飛行展示はASK21とそれを曳航するSF25Cファルケ。地上展示では機種の記載がないため不明。

 

 今のところ天気が微妙そうですが、まあ大丈夫でしょう、たぶん。

 

飛行機の注意書きマーキング

 軍用機にも細かい注意書きのマーキングがあるが、見てもよくわからないので一覧がほしかったところ。さすがに全部覚えておくのも大変なのだろう、機体に説明一覧が書いてあった。

 

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 たぶん、マークの意味は機種によらず共通のはずだから、これでようやく意味がわかった。

 

荷物ごろごろ

 何度も言ってるように、空港では飛行機を撮るのも楽しいが、空港車両を撮るのも楽しい。この日は大量のダンボール箱を運んでいた。

 

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 "爆買いなんて言葉もあまり聞かなくなったな"

よく見ると、ダンボール箱が変形するほどぱんぱんだが、何が入っているのだろう。

 

明野陸軍飛行学校天竜分教場跡

 明野陸軍飛行学校といえば、今では陸上自衛隊明野駐屯地として使用されており、陸上自衛隊の航空学校が設置されている。

 明野は三重県伊勢市なので、この天竜分教場は一見遠いように感じるが、飛行機で飛べばかなり近い。

 

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説明看板。旧式の戦闘機を使って練習も行われていたようだ。

 

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 残っているのは格納庫の基礎。25m程反対側にも基礎が残っている。

 

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 そして今は袖浦公園として残されており、F-86Fが展示されている。

見ての通り触り放題かつ野ざらしの状態だが、そんなに傷んでいる印象はなかった。

 

 公園に何げなく飛行機が置かれている状況は意外と見ることがないので、それだけでもうれしいもんだ。

 

飛燕再び

 あれだけ言ってたんだから、さすがに行ってきました。前回行った時から配置が変わっているので新しい発見もあったりする。

 

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  以前と違い、胴体、主翼ともに反対向きになっている。つまり、以前見づらかったところも、しっかり見ることができるようになったのだ。

 

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 しかも、尾翼はばらされた状態で展示されている。結合金具も見放題だし、布張りの舵もよく見える。

 こうやって見ると、エレベータ・ラダーの面積が尾翼それぞれ全体の面積に対して大きいなあと感じる。

 

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  たぶん、コクピット部分になるんだけど、座席とかがないのでちょっと自信がない。

真ん中の大きい金具に操縦桿がつくと思われる。ラダーペダルは見当たらなかった。

 

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  以前は展示されていなかった落下タンク。戦時中に生産された本物で木製だ。

 となりに製作中の動画が流されていたが、前後の半球部分がどのように作られているかはわからなかった。木材で作るとなると、それなりに分割したベニヤを張り付けることになるはずで、手間も大きかったのではないだろうか。慣れればそれほどでもないかもしれないが。

 

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 機首にもかなり近づけるようになっていた。なめらかな飛燕の胴体を存分に味わうことができる。やはりこの機首からキャノピーにかけてのラインは、P-51とはずいぶん違うなあと思う。ただ、それだけに左側面にある吸気口はかなり武骨に感じるのだが。

 

 さて、いよいよ分解展示の終了も近づいてきたので、次に会うときは組み立てられた姿となるだろう。博物館そのもののリニューアルオープンを含めて楽しみにしよう。