滑子航空機,覚書

飛行機好きで、写真を撮ったり、プラモを作ったり。

世界の駄っ作機1 【増補改訂版】

ついに買ってしまいました。世界の傑作機も有名ですが、こちらはダメダメな飛行機をさくっと各機4ページほどで紹介する、短編紹介集とでもいいましょうか。

 

世界の駄っ作機1 【増補改訂版】

岡部ださく

大日本絵画

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 以前、残念な旅客機たちも読んだけど、こちらは本当にダメな飛行機のオンパレード。多くが試作機段階で消えていっているのがせめてもの救いか。

 まあ、ダメだから試作機で消えるのは当たり前なんだけど、たまに先走って量産しちゃうもんだから大変なことに。

 

 ちなみにこれは増補改訂版で、これを除いて既刊は9巻もある。飛行機好きであってもどこで使えるかわからない知識だけど、おもしろいので既刊も買ってみよう。

 

ガチャーネン S.A.F.S

スネークアイと同時進行でパテ埋めはやってたけど、ようやく色を塗りました。

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 オーソドックスな明るめの灰色と緑色の迷彩色。

今回は初めてウェザリングをやってみたけど割といい感じに。

 

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 足回りを重点的に汚してみる。適当に汚すだけで楽しい。

今回はイメージ的に泥汚れと錆汚れにしていますが、もうちょっと色をそろえていろんな汚れにチャレンジしたい。あと、立体的な泥の表現とかにも。

 

 さて、ガチャーネンですが第2弾を楽しみにしていたところ、どうやら発売を中止したとのこと。これだったら、限定販売の時にネットで買っておけばよかったなあ。

 まあ、1/35シリーズ自体はハセガワとかからでているし、そちらに手を出してみようかしらね。

 

名古屋空港でF-35A撮影成功。

 つづき。

 岐阜基地を後にして名古屋空港へ向かう。と言っても撮影箇所が意外と多い名古屋空港なので、とりあえず空港の北側に位置する神明公園に向かった。

 到着してみると、巨大なレンズをもって待ち構えている人がちらほらいる。

さて、なんぞ来てるのかと話を聞いていると、どうやらF-35Aが飛ぶとのこと。

 まさか一日でステルス機を二機種も見る日が来るとはと思いつつ、そわそわしながらF-35Aの登場を待つ。

 

F-35A

  来ました。ちょっと遠くてもやもや。そのまま北側から滑走路に入って、南端を目指します。この日は航空自衛隊向け6号機のフライト。

 

F-35A

  離陸!ジェットのメラメラがすさまじい。そして、単発機とは思えない爆音。

 

F-35A

  低空を維持したまま、アフターバーナーの力で爆速となったF-35Aをとらえることは難しい。今年の頭にレンズ、カメラを新調しておいてよかったと心底思った。

 

F-35A

  そのままハイレートクライムへ。できたてほやほやなので、エンジンノズルの内側がまだ真っ白だ。

 

 離陸後は神明公園を後にし、着陸をおさえようとエアフロントオアシスへ移動。

 

F-35A

  ストレートINかと思いきや、脚を出さずに上空を旋回。いきなりF-35Aのお腹をおさえることができた。

 いままでの飛行機にはない曲面形状は、ステルス機であることと同時に一部妥協の産物でもあるのだろうが、他の星から来た飛行機と言われても信じそうになるくらい異様な印象を受けた。

 

F-35A

  やや遠いながらも、背面もばっちり。こっちはかなりすっきりした形状。

まだ緑のプライマー塗装が一部残ったままだ。

 

F-35A

  着陸へ。この角度から見ると、F-22にとても似ている(見たことないけど)。

 

F-35A

F-35A

  エアブレーキを持たないF-35Aは、この後吊った状態のまま滑走路を駆け抜けていった。

 

 この日はステルス機を二機も見ることができた"ビッグデー"となった。

さて、これでMRJの国内試験飛行が再開するまで、しばらく岐阜・名古屋に通はなくて済むはずだ。

 

X-2リベンジ。

 以前逃したX-2。なんとかリベンジする機会がないものかと思ってはいたものの、事前情報なんてものはないため(先日の早朝フライトの際にはアナウンスがあったが)、当日行って出てくるかどうかは運試しといったところだ。

 前回逃して以降も一度岐阜基地に訪れているのだが、このときはエプロンでのみ確認できて、フライトはおろか滑走試験すら実施しなかった。

 

 しかし、この度ようやっとリベンジを果たすことができた。

 

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  機首にはピトー管、後部にはスピンシュート付き。この形態でのフライトはこの日が初めてだ。

 昨年の航空祭では前側からしか撮影できなかったため、この角度から撮影ができるだけでうれしい。

 

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  エンジンを片側ずつの点検した後、アフターバーナーONで離陸。

 

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  そして着陸へ。この日は40分ほどのフライトだったので、おそらくスピンシュートをつけた際の影響を確かめる程度のフライトだったと思われる。しかし、これでいよいよ偏向パドルを使った試験が始まるのだろう。

 一点気になったのが、前から二つ目のコクピット窓枠の少し後ろ側についている機器だ。以前確認できなかった丸っこい何かがついている。何だろう一体。機内カメラだろうか。

  また、エアブレーキをもたないX-2は二枚のラダーをそれぞれ外に開くことで、その代わりとしているらしく、確かに上の写真でもそうなっている。

 

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 以前の失敗を生かしてズームは控えめに、確実に機体が収まるように撮影した。

 

その他フライト

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  この日のX-2チェイス機を務めたT-4。お手振りありがとうございます。

 

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  百里基地所属になった第301飛行隊のT-4。IRANで岐阜に来たT-4のパイロットを乗せて帰るために飛来。

 

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AAM-3、AAM-4をそれぞれ2発ずつ積んだF-2B。 やはりミサイル付きはうれしい。

 

 さて、この日は朝一でX-2が飛んで満足したので、岐阜基地撮影を早々に切り上げてジェネアビでも撮ろうかと名古屋空港へはしごすることにした。

 

つづく

 

世界一周中のHonda Jetを捕まえに。

 2年前のHonda Jet日本ツアーで捕まえ損ねてから、さすがに撮影機会がなかったHonda Jet。

 しかし、今年の4月に中国のエアショー向けに飛来。このときは厚木基地航空祭と悩んだが、まあいずれ見れるだろうと見送った。

 

 そして今回は個人オーナーが世界一周中に日本に飛来。関空から羽田に飛んだので、今回も撮影機会はないかなあと思っていたが、急に静岡空港に飛来したとの情報をうけて急行。

 前回の飛来時も静岡に飛来しているのだが、日本に来た際には何か静岡空港によらなければならない決まりでもあるのだろうか。

 

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  カラーはシルバーで、日本初飛来の色だ。

 

HondaJet

  ようやく、間近で見ることができた。機首から引かれるスマイルラインがユナイテッド航空の787を思い出させる。

 

HondaJet

  サルヴァトーレ・フェラガモのハイヒールからインスピレーションを得たという機首形状だが、かなり複雑な形状をしている。

 また、コクピット周りは別曲面を取り付けたような形状だが、アルミ合金製の胴体ではとても生産ができない形状だろう。

 

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 そして、このタイミングである。あとの惨事はお察しください。

 

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  やあ、飛んだ飛んだ(棒)

 さて、今回見て気づいたのだが、どうも生産型には翼の前縁に境界層板が追加されたようだ。おもしろいのは、ウィングレットの間近に配置されていること。

 

 ちなみに、このHonda Jetが静岡に飛来したその日、東大で藤野社長の講演が行われていた。どういう話があったのだろうかすごく気になる。

 

富士総合火力演習2017に行ってきた

もう一か月も前の話になるが、ようやく総火演に当選することができたので

見に行ってきました。

 

初めての当選ということもあり、さてどのような写真が撮れるもんかとネットをぽちぽち見ていると、どうも一般シート席からはほとんどまともに写真は撮れることができないようだったので、そのあたりは陸自のイベントだから仕方ないと思いつつ見に行くことに。

 

90式戦車

やや高くなっている箇所に来てくれると撮影ができるが・・・。

 

87式自走高射機関砲

 見たかった車両のひとつ、87式自走高射機関砲。

 

AH-64D

飛びものだけはしっかりおさえましょう。背景が山なのは新鮮だった。

 

とりあえず、実弾演習は見て聞いて楽しい。リアル爆音なのだ。

もうシート席は何も考えず爆音と実弾の爆発を楽しみましょう。

ちなみに、車両によっては高い機動性を実演していますが、見えません(泣)

 

演習の後は地上展示。気になったのだけを少し紹介。

輸送防護車"ブッシュマスター"

 ブッシュマスター

車両裏面は特徴的なV字形状をしており、日本では即席爆発装置などの脅威下でも邦人を救出できるようにと導入が決定された。

 

AAV7

 AAV-7

陸上自衛隊水陸機動団に配備予定の水陸両用車。

原型はアメリカで1970年に正式採用されており、改修・改良は現在でも行われている。

これがぷかぷか浮かんでいる姿はあまり想像できないほどマッシブな印象を受ける。

 

99式自走155mmりゅう弾砲

 99式自走155mmりゅう弾砲

北海道配備のため、本州ではほとんど見ることができないと思われる。

 

さて、今回は一般シート席だったので戦車の射撃を写すなんて不可能な状態だったが、次に参加するときは、ぜひスタンド席で見たいものです。

 

飛燕分解展示は11/13まで

前回はかなり短時間しか見れていないので、また行かないとなあと思っていると、

いつの間にか展示終了日が近づいていた。

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 こういうのは思いついたらぱっと行かないと、ずるずる引きずって結局行かなくなりがちだから、どこかで行かないと。

そして、今年の岐阜基地航空祭は11/19なので、これとからめられないのはちょっとつらい。