その2。F-22A以外の友好祭当日の様子を。
飛行展示はワイルドウィーゼル所属機のF-16。1時間くらいフライトし、何度も会場をパスしてくれました。その割には写真の出来が・・・。
ちなみに、飛行展示をする機体は通常の地上展示エリアにはいないため、残念ながらフライインのときに気になっていたセンタータンクを見ることはできませんでした。
何度か飛行展示をしていた、アメリカ空軍のUH-1N。コクピットのドアが取り払われている!
機種としては結構好きなセスナサイテーション。特に胴体が短いムスタングはお気に入り。
ぐるっと後ろまで周れるような展示は意外と珍しい気がするのでうれしい。
ホンダジェットも後ろから。
セスナ172。日本どこででも見れるおなじみの単発機。
こちらは横田基地名物の龍のイラストが描かれたセスナ172。
ヨコタ・アエロ・クラブのものだ。
ダイヤモンドDA40。こちらもNナンバーなのでヨコタ・アエロ・クラブのものでしょうかね。
日本国内(国際線含む)では定期便としての運航が無いB757も、米軍向けの物資輸送では使われているため、友好祭ではこういった姿も見ることができる。
CV-22オスプレイ。事故の影響でしょうか、今年はフライトがありませんでした。
また、直前にMV-22の展示が取りやめになったのもちょっと残念だった。
その他
U-680の横で展示されていた航空機を地上から観測する機械(らしい。チェッカー関連かな?)。ライカジオシステムズの測量機器みたいです。
横田基地日米友好祭2024ですが、ラプターが来たというだけでお腹いっぱいでしたが、会場内の展示もなかなかよかったです。
来年、どういった機体が展示されるかわかりませんが、おもしろそうならまた行ってみましょう。