梅雨の羽田空港撮影

　前回の続き。羽田は国内線であっても様々な航空会社の飛行機が見れるので、当然特別塗装機を見れる機会も多くなります。

 JA330J JAL 737-800 しまじろうジェット

こちらのしまじろうジェットは第二弾ということで、第一弾は今夏で就航終了とのこと。第一弾は見ることはなさそうかな。

 JA8986 JAL 767-300 ラグビー・ウィルチェアーラグビー特別塗装機

そういや、ラグビーワールドカップは今年でしたっけ。

 JA73NX スカイマーク 737-800 ファイターズジェット

ここのところ、プロ野球球団の特別塗装機の多いスカイマーク。

左右で塗装違いですが、時間の都合でこちら側のみ撮影。

 JA737X スカイマーク 737-800　ヴィッセル神戸ジェット

サッカーにも手を出していたのか、スカイマーク。

その他

 D-AIXI ルフトハンザ航空 A350-900

ルフトハンザ航空の新塗装、ようやく見ることができました。

こちらの塗装もシックな印象で好きなのですが、増えるに従い黄色のツルが懐かしくなるのでしょうね。

 JA500A 海上保安庁 G-V

海上保安庁のガルフは初見かな？見た記憶がないので。

 B-208X 上海航空 787-9

羽田-上海線の787就航は今年の4月からなので、もちろん初めましてだ。

とりあえず、見たことある機種でも、違う航空会社のものなら撮影。

G20期間中に羽田空港へ

　狙っていたわけではなく、何も考えずに航空身体検査の予約を入れるとかぶってしまった。伊丹、関空は祭り状態でセントレアにもそこそこの数がステイしていたようで、羽田はおまけ程度。

　毎年この時期に羽田に行っているが、さすがに雨ばかりだ。

 　第1ターミナルより撮影。雨なので視程はかなり悪い。トルコにロシアにサウジアラビアにドイツ。距離もあるうえ、全部串刺し。

 　トルコ空軍のA400M。唯一串刺しなく撮影ができたのが、なかなかのレア機だったのが救いか。東京モノレールより撮影。他の輸送機と違って、バルジのフェアリングが手抜き感があるなあと思ったりもする。

　空虚重量がC-2と比較して10t以上も重たいですが、EASAの型式証明を取るためか、不整地着陸能力を持たせたためかは知りませんが、結構違いがでるんですね。開発費もかなりお高いものとなったようで。

　ところで、民間で売れるのでしょうか。

この辺も色変えするのかな？

 　MRJからSPACE JETに名称変更に伴い、さっそく塗装替えがなされたMRJ3号機。赤と金は残っていますが、黒が青になっていますね。

　ファイナルアセンブリ工場の扉とか、この歩道橋とか、塗装変えするんですかね。

杉の中に隠す

 　知覧では特攻出撃前の搭乗員は杉の中に隠された三角兵舎の中で過ごしたのだとか。死にに行かされるために大事にされる命という不思議。

オスプレイのワイパー

　何かパイプが通ってるんだけどなんだろうか。液体が入ってるように見えるけど、まさかウォッシャー液？他にわかりそうな写真を撮っていないあたりがよくない。

　ちなみに、旅客機とかヘリコプターとか、手持ちの写真を見た感じでは他の機種では見あたらなかった。

CRJ事業を買収するとかしないとか

 　昨今、急激に航空業界が再編されていますが、その一環でしょうか。

　ちなみに、CRJ事業はそこそこの赤字事業のようですが大丈夫なんでしょうかね。

もうかっているビジネスジェット事業もセット販売なら買うところもあるでしょうが、謎。

ハリボテ好き？

 　なんだかここ数年で震電、瑞雲、紫電改、烈風（零戦・・・はもういいだろ）といろんな原寸大のレプリカが作られている。まあ、実寸大だからこそ感じるものってのはあるんだけど、大枚叩いて作らんでも。しかも、触れないように柵で囲われるし。

　写真は知覧においてある隼のレプリカだが、これは映画用に作られたものをそのまま展示している。

　ところで、この手のレプリカがどういう構造で作られているのかは気になる。