次はヴェルニー公園~軍港めぐりでの様子を。
朝一に護衛艦こんごうが入港。佐世保基地所属のため、何か用事があっての入港でしょう。
4/9追記
3/18~4/6の日米共同訓練(SWATT24)に参加していたみたいです。
タグボートで横向きにされて桟橋まで押されていく。
アメリカ海軍の敷地内に停泊するおやしお型潜水艦。
おおがかりな整備中のイージス艦シャウプ。
アメリカ海軍のイージス艦群。以前訪れた際はタイコンデロガ級もいたが、今回はアーレイバーク級ばかりに。時代の移り変わりを感じます。
空母ロナルド・レーガン。今春に帰国し、別の空母との交代が決まっているため、おそらくこれが最後に見る姿になるでしょう。軍港めぐりの朝一の便に乗ったのですが、アメリカ海軍側の撮影は逆光になってしまいました。
左側は揚陸指揮艦ブルー・リッジ。就役から50年以上たつ船で、アメリカ海軍最古参。そのため、艦首にはファースト・ネイビー・ジャックと呼ばれる国籍旗を掲げている。
ここからは海上自衛隊の艦船の紹介。
護衛艦やまぎり。
左からいかづち、てるづき、おおなみ。
海洋観測艦しょうなん。
海洋観測艦わかさ。
左から掃海艇ちちじま、掃海艦ひらど。サイズ感はおなじだが機雷探知に使用する装備は異なるようで、なぜ型違いの船を就役しているのかは不明。
たいげい型潜水艦。X字の舵はそうりゅう型から変わりありませんが、舟艇形状が異なっているため区別はつくようです。
護衛艦もがみ。ステルス性を考慮した形状のため、いろいろな装備が外から見ることはできず、各装備は壁の向こう側となります。
左から潜水艦救難艦ちよだ、補給艦ときわ。
左からたかなみ、あまぎり、こんごう。同じ護衛艦でもサイズが全く違うことがわかります。
たかなみをアップで。
いずも。いつ見ても空母だよなあって思うけど、今度は本当に空母になってしまうんだよな。
最後に、軍港めぐりでは後ろからしか撮れなかったので、帰りの電車から撮影したもがみの正面。
今後より大型の護衛艦がここまで明確なステルス形状になることはあまりないとは思いますが(すでにあきづき型やイージス艦もステルス性能を意識した形状で、さらに次期FFMが大型化予定ですが)、哨戒艦も似たようなステルス形状を採り入れる予定なので、そちらもまた見てみたいですね。