F-35を見ることを目的に三沢基地にはしご。今年最後の遠征になることは確実なので、これは逃せなかった。
なんか来た。
グアムからお越しのB-1Bご一行。前日の八戸での撮影中にも飛んでいるのを目撃したが、この日は三沢にて間近で撮影することができた。
テールコードWAは第57航空団アメリカ兵器学校第77兵器飛行隊所属を示すが、搭乗員は第7爆撃航空団第7作戦群第9爆撃隊で構成されているとみられる。本来WAはネリス空軍基地第57航空団所属を示すが、飛行隊はテキサス州ダイエス空軍基地におるそうで。
ちなみに、日米共同軍事演習「キーン・ソード演習」の一環でダイエス空軍基地からグアム・アンダーセン基地に展開している機体。
こちらも同じくダイエス空軍基地からアンダーセン基地に展開しているB-1B。テールコードはDY。
当初の撮影目的であるF-35は離陸待機中。
2時間ほどすると離陸のために再登場。給油目的の飛来だろうか?
首下にはスナイパーポッドが装備されている。
2機をひとつのフレームにおさめると、なかなかの密度感になる。
F-16に搭載されているGE-F110エンジンのベースとなったGE-F101を4発も搭載しており、アフターバーナーを焚きながらの離陸はとんでもなくうるさい。
またいつか、どこかで会いましょう。