待望の第二弾は彗星。国内でも実機が見れる数少ない大戦機の一つだ。
彗星のフラップはセミ・ファウラー式だそうで、後方にべろっと伸びるタイプ。
後方席には、しっかりと機銃が据え付けられている。残念ながら、キャノピーから外にはでない。
見ての通り、爆弾倉まで再現されている。増槽も二本付きだ。
ちなみに・・・
機内はエンジンから搭乗員席だけでなく、見えないところまでしっかり再現されている。再現されているといっても、実際にそこまで見たことがないのでわからないというのが正直なところではあるが。
そして写真のように、爆弾は投下状態にもすることができるのだ。
相変わらずすごいのだが、続編が彗星とは予想外の機種だったうえ、実機を見たことなる機体というだけでもうれしいものだ。
しかし、これ本当に儲けてるのかなあと心配になる。