また、飽きもせず行ってきたわけです。
もちろん、お目当てはMRJ。さて、飛んでくれるか。
朝ついたときはまだでていなかったけど、しばらくすると2号機が、
次いで3号機がでてきました。
2号機はしばらくして引っ込んでしまいましたが何かしらの試験は行っていたようです。静圧コーンがいい感じ。
4号機はすでにアメリカなので見ることはできませんが、これで1~3号機を
おがむことができました。塗装違いという意味では問題なし。
待つこと3時間。ようやく動き始めました。
こういうときは、忍耐(あきらめの悪さともいう)が大切なのです。
機首形状といい、コクピット窓の形状といい、デザインは結構好きです。
FDAのE175と並びました。こうやって見ると、エンジンの大きさもそんなに違いなしか?
MRJ 3号機は飛行特性試験とアビオニクス試験を行う予定となっています。
機首をあげて・・・。
はい、飛びました。3号機はこの日が二回目のフライトです。
特にチェイスはなし。
この試験飛行では能登半島沖の日本海で試験をおこなったそうです。
余談。この日はめずらしいことに、ボンバルディアのビジネスジェット、
BD-700がとまっていました。
リージョナルジェット界のツートップメーカーの機体が駐機する中での
MRJのフライトとなりました。
他にもいろいろ見れたけど、後のためにネタを温存。
次は岐阜かかみがはら航空宇宙博物館での飛燕見学だ。