MRJの初飛行撮影のときから気になっていた航空館boon。ちょうどいい機会だから行ってきた。
この日は土曜日ということもあって、閉館間近でもにぎわっていた。
中にはMU-2とヒューズ369が展示され、他にもエンジンや777の扉なんかも展示されている。
MU-2は三菱重工が60年代に開発したビジネス機で、700機以上を売るものの
ビジネス的にはいろいろあって失敗に終わったとされる機体だ。
その高い性能から、今なお世界中の空を飛んでいる。
機内にも入れる。操縦輪の形がびしっとしている。
中央には三菱のマークも描かれている。
他の展示物も多いので、全体をしっかり撮ることはできないけど、かなり間近で見ることができる。
あ、このエンジンは。
他には777の尾胴外皮が展示されていたのは興味深かった。目測で厚さは4mm。
もちろん、印象としては「分厚いな」であるが、尾胴のどのあたりだろう。