順番に出さなくてもいいか、ということで次はF-16の話。
フライトに備えて準備をする整備員たち・・・。
と思ってたけど、よく見るとタイヤ転がってるし、それどころじゃなさそう。
明らかにフライト前の点検という様子ではなかった。
というわけで、本番では予行と違う機体でフライトを実施することに。
フライト前の紹介は、英語。全く聞き取れねぇと思いつつ、フライトを待つ。
いや、ここまで聞き取れないのも悲しいものだ。
予行では撮れなかったハイレートクライムをおさえる。ぐんぐん高度をあげていく。
パワーが大事なのである。
F-16のフライト時に運悪く雲がかかって暗い写真を量産する。
高速で翔けるF-16。
カメラの性能頼りに連射。
予行でもそうだったが、高度をとる演技が多いので、撮影よりも見ることに集中する。
というか、撮れないし、周り見てもカメラを下ろしてる人が続出でちょっと面白かった。
そして、着陸後に「あんなの撮れないよ」という声がちらほら聞こえてきた。
ですよねー。
同時に、「やっぱアメリカは次元が違うなあ」みたいな声も聞こえてくる。
F-16を見た印象としては、やはりF-2と比べて小型であることがよくわかったし、
F-5の進化形だなあということ。F-5見たことないけど。
そして、胴体とはエンジンを収める筒であるということだ。