JA2016のネタは後回しにして、先日行われた浜松基地航空祭の話を。
諸事情でシャトルバスで行くことになったのだが、これが失敗のもとだった。
なんと、シャトルバスはエプロン側に直行してしまうのだ!悲しい。
エプロンは逆光になるので、南側で撮影をしたかったのだが、
仕方なく、緩やかな撤退戦のごとく、徐々に南側に移動することにした。
基地に到着した段階でT-7の飛行が終了、F-4の飛行が始まるところだった。
今回は岐阜からのリモート。見ての通りの逆光。
F-2も岐阜からリモート。もはやおなじみのF-2A飛行試験2号機。まだまだ逆光。
フライト中も、じわじわ南側に進軍する。
途中、離陸に向けて準備するT-4を眺める。
E-767のフライトのころに、09エンドに到着。
ここで、ようやく順光側に。レドームの塗装がはげてますね・・・。
そういや、E-767は運用開始から15年以上たつわけですが、
ちまちまと改修して性能が向上しています。
最新の改修は2020年に完了予定なのだとか。
F-15のフライトからようやくまともな撮影を開始。
この時点で、展示飛行の半分が終了(泣)
お帰りの際の翼振りで真横(カメラ基準)を向くF-15。
ここからさらに、当初予定していた撮影スポットである基地外の外周路を目指す。
到着したころにはT-4のフライトも終盤。
着陸へ・・・。
残すはブルーインパルスのみ。つづく。