滑子航空機,覚書

飛行機好きで、写真を撮ったり、プラモを作ったり。

風は垂てに吹く

ブログまでお盆休みに突入する必要はなかった。

 

それはさておき、ふだん演劇にはさっぱり縁がないのですが、グライダーのでてくる演劇ということで、はるばる東京まで行って観てきました。

観た日は、アフタートーク&ライブもありました。 

 

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ざざっと感想。

演劇ってこんなに動くの?ってくらい動く。

そして、演者によって空間が作られる。こういう表現方法もありなんだ。

ヒモ。常に一発勝負の演劇であれほど多くのヒモを操るのは並大抵の練習ではうまくいかないだろうなあと思う。そして、演出手段としておもしろかった。

ヒモがないとあの表現はうまくいかなかっただろうなあ。

グライダー。グライダーに見えるし、演出的にも扱いやすいようにできていた。

特に、組みばらしをするためにうまくできてるなあと思った。

カーテン?でいいのか。上につられている幕。最後にさーっと引くんだけど、みごとだった。

 他にもあるけど、書ききれないなあ。

 

最後にでてくる絵。モーニンググローリーなんだけど、雲の平原か、と思ってしまったのは紅の豚の見すぎか。

モーニンググローリー、一度見てみたいな。