滑子航空機,覚書

飛行機好きで、写真を撮ったり、プラモを作ったり。

ようやくおがめたE-767

先日行ってきたC-1初号機の展示。そこで、ようやくE-767を捕獲することができました。以前逃した時の時間をメモしていたので、それを参考に、朝一で行っていました。

 

C-1の機内見学からでると、ジェットエンジンの音が聞こえてくる。

しめた!と思ってしばらくしていると、見えてきました。

 

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 ようやく、E-767とご対面。胴体上に取り付けられた円盤(レーダー)が特徴。

カラーリングはKC-767と一緒だから、飛んでると見間違えるかも。

 

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滑走路端まで転がっていきます。

 

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そうこうすると、ターンを始めます。浜松広報館はけっこう滑走路の端に立地していることがよくわかる。

華奢な二本のアームで支えられたレーダー。どれくらい飛行特性に影響があるのだろうか、気になるところ。

 

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 さて、離陸。といっても、よく見ていた767の離陸と変わらない。

 

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飛んで行った。思ったより、滑走路を使っているように見えたけど、浜松基地は2.5km級の滑走路だからちょっと短い。燃料も満載だろうし、端から端まで使わざる負えないのだろう。

 

浜松広報館は、浜松基地の撮影にもってこいの場所なので、近いうちに平日撮影にも望みたいところだ。