続き。
やはりメイン会場から違うところから見るブルーインパルスは別の迫力がある。
ブルーをおなかから見ると、迷彩効果を発揮してしまう。
撮影には、順光であることが最低条件である。そしてスモークの映える青空。
単独機をぱりっと近くで撮るのも楽しいものだ。
最後に地上展示機の紹介。
紅白塗装のT-4にはラグビーワールドカップの特別塗装が施されていた。
ここ浜松基地では数少ない紅白T-4を、さらに特別塗装機にするのだから贅沢なものだ。
幼稚園児による燃料タンクへの特別塗装その1。
その2。実は機体の左右でもそれぞれ異なる絵柄になっていたのだが、ずぼらなので撮るのをすっかり忘れてしまった。
こちらは脚の開閉デモを行っているT-4。いろんなところの点検パネルが外されているのはなかなか見られないのかなあ。
結局、メイン会場では大量のT-4を見ることができたので、浜松基地に来たのだなあと実感したのでした。