滑子航空機,覚書

飛行機好きで、写真を撮ったり、プラモを作ったり。

横田基地友好祭2018に行って来た その1

 昨年は所用で急に行けなくなった横田基地友好祭。なので、実は今年が初めての参戦となります。

 事前の情報でRQ-4やCV-22あたりに目星をつけつつ、C-5が間近で見れるということもあってかなり楽しみにしていました。

 

 その1ではCV-22のデモフライトの紹介を。

CV-22

  ころころと転がってきました。MV-22と違った、濃いグレーの渋い塗装がかっこいいですね。横田基地友好祭は岩国基地ほどは込み合っていないため、滑走路の真ん前で撮影することができた。

 

CV-22

  前日(横田基地友好祭は土日の二日間開催される)の土曜日は当日に雨が降ったこともあり、回転翼のヴェイパーが何周にもわたり見ることができたそうだが、この日は控えめ。

 

CV-22

  1/200sで撮影してみるも、なかなかプロペラは回転してくれません。1/100sまで落としてもよかったけど、それでも絵面的にはそんなに変わらないだろうなあ。

 

CV-22

  1/800s。さすがに止めすぎたか。ヘリコプターモードだと、多少止まってしまっても変に見えづらいけど、固定翼モードだとちょっと違和感あり。どうやって画面にとらえるか難しい形状なので、撮影に悩む機種です。

 

CV-22

  横田基地友好祭はフライトがメインではない航空祭なのだが、ここまで間近でブンブンやってくれると楽しい。

 

CV-22

 オスプレイ恒例(?)の真正面からのお辞儀。ここでもやってくれました。

 

CV-22

 ついでだからアップでも撮ってみる。地形追随レーダーが機種に追加されているため、ちょっと犬っぽい顔になっている。

 

CV-22

  ちなみに、CV-22は地上展示もされていた。垂直尾翼に何かしらの装置が追加されていたり、ミサイル警報装置が胴体に追加されていたりと、MV-22との違いは塗装だけではないことが、外観からもよくわかる。

 

Polaris MRZR4 & CV-22

  そして、CV-22に搭載することができる特殊部隊向けのATV Polaris MRZR4も隣に展示されていた。

 

 次は地上展示機を紹介します。