最後は地上展示されていた吊るしものの紹介。
XASM-3-E
現在開発中の空対艦ミサイルで、その飛翔速度はマッハ3を超えるそうだ。
形状にはステルス性が取り入れられており、レーダー吸収材も使われているという。
E型がどのような仕様なのかはよくわからない。
AAM-5
国産の最新空対空ミサイルで、写真からわかるように推力偏向ベーンがついており、機動性の高いミサイルだそうだ。
AAM-3型カメラポッド
翼端に装着し、翼下に吊るしたミサイルや爆弾の発射・投下時の挙動確認するために使われている。
新型水上標的 JAQ-1
新型と名前にあるけど、すでに配備から30年以上経過している。
その他
そして最後にT-4を。今回はめずらしいことに、ブルーインパルスを除くと1機もT-4が飛ぶことがなかった。なお、写真の試作2号機は初見でした。