静浜の次は立川だ!さすが立川、近くで見るヘリは爆音だ。
シン・ゴジラで一躍有名となった(?)立川だが、空自の航空祭と比較すると入場者数は少なく、まったりと楽しめる航空祭だった。
当日は天候が心配されたが、曇天なるも雨の降らない天気となった。
管制塔前に置かれる、桜吹雪?を散らしたUH-1。
ド派手だが、あまり目立った印象はなかった。フライトは無し。
立川といえば、ヘリによる編隊飛行。驚いたのが、警視庁、消防ヘリも編隊に参加していること。
もっと驚いたのが、カメラのセンサーにゴミがかなり多いことだ(泣)
写真ではうまく伝わらないが、まじかで見る編隊飛行は圧巻の一言。
まるで映画のワンシーンのようで、思わず「助かった・・・」と感じてしまう。
アメリカだとUSA!USA!と叫びたくなるシーンだろう。
北端の原っぱに着陸するUH-1。草が巻きあがる。
帽子だって飛ぶ。
以前からお伝えしている、SP-1。この日、初めてその飛行が一般に公開された。
曇天なのでソーラーパワーはほどほどに、といった感じか。
滑走路まで100mの距離があるようで、ちょっと小さい写真となってしまった。
なんなく自力で離陸し、滑走路端まで飛んで行った。
飛行後は格納庫で立飛のR-HMとR-53とともに展示されていた。
電動飛行機といえば、東海大学TUMPAがエボルタによる電動飛行に挑戦するようです。電池による飛行といえば、東工大のオキシフライヤーが先例にありますが、
こちらも楽しみな挑戦ですね。
長引きそうなので、続ける。