ついに、Solar Impulse2が世界一周飛行を終え、出発地のアブダビに着陸しました。
SI1のときからプロジェクトに注目していた自分としては、非常に感慨深いものがあります。
やはり、太平洋横断がかなりの難関だったようで、その後の飛行は危なげなく、
楽々と飛んでいるように思えました。
当初の予定より大幅に遅れはしましたが、その間もチームが解散することなくプロジェクトを進行することができたこと自体に、プロジェクト運営能力の高さを感じます。
また、太陽光の力だけで空を飛び、世界一周を支えたその技術力は非常に高く、
今後の生活を変えることにつながるところもあるでしょう。
飛行機好きとしては、そろそろ一矢報いたいのが正直なところですが。