既存機の改造開発でも、開発に苦戦することは多々あるようで。
最近だとKC-46。ちょっと前だとP-8あたりか。
"自衛隊でもKC-767に追加して、KC-46の導入が決定している"
空中給油機だと、プローブの追加等そこまで改造が多いようには思えない。
ただ、今回は給油システムを新規開発したようで、どうもそれが遅延の原因らしい。
F-35でもそうだけど、最近はハード開発でなく、ソフト開発が遅延の原因となっているように思える。
ソフト側の重要性が増す一方、外からはわからない部分で開発が難航しているんだろうなあと思う。