XC-2の飛行が終了した後、昼からの飛行まで結構時間がある。
南会場は人も少なく、寝転んでる人もちらほらいた。
時間になると次々と離陸する飛行機。
まずはT-4が2機、F-15、F-4が3機、F-2が2機、C-1が1機の合計11機があがった。
タンク付きで編隊離陸するT-4。
F-2は離陸後、機首を上にして急激に高度をあげていく。
単機で離陸するF-15。旋回がかなり近かった。
一回目の異機種大編隊航過飛行。このあとさらにT-4が二機あがる。
二回目は後にあがった2機のT-4が端につく形で編隊飛行をする。
編隊より離れるF-2B。もちろん編隊飛行の合間にも機動飛行をやってくれる。
三回目、最後の大編隊。
以下、編隊飛行の合間 or 編隊飛行後の飛行。
F-4の背面。翼端のV字の模様は飛実団の部隊マークから来ているのだろう。
背面にもある。機体が黒く、飛行機に書かれる注意書きが目立って星空のようだ。
F-2Bの飛行試験2号機の飛行は初めて見た。これで、F-2の飛行試験機4機すべての飛行を拝むことができた。
T-4、4機編隊によるコンバットピッチ。
C-1の機動飛行。正面から見るとバンク角が60°くらいある。
貨物扉を開いた状態での飛行。
あっという間に最後のプログラムも終了。帰りは北会場まで徒歩で移動することにした。
途中にあった銀塗装のT-2。10年前にここに設置されたものだそうだが、状態はかなりよかった。
北会場で少しだけ所属基地に帰投する飛行機を見て帰る。
美保基地にむけて離陸するT-400。原型機はMU-300で(以下略)
見送られるKC-767。小牧基地なんてほんと一瞬でつくだろうなあ。
いたれりつくせりのF-15。
南会場、撮影にはもってこいのいい会場だった。次は基地の外から撮影だな。