滑子航空機,覚書

飛行機好きで、写真を撮ったり、プラモを作ったり。

ブックレビュー

エアミュージアムコレクション

脚本(Landing Gears)でおなじみの、いけちさんによるアメリカ航空博物館のガイド本。案外こういう本は売っておらず、日本から行くという点ではネットの情報もまとまっていなかったりと、うまくヒットしないことがある。 12個(+α)の航空博物館が紹介されてお…

SUKABU画集 メカのある風景

SUKABU画集 メカのある風景 新紀元社 副題が「メカのある風景」ですが、風景であり、日常にメカがいるのがとてもよい、楽しい画集です。メカが自然に生活に溶け込んでいて、実際にありそうに思わせる絵がおもしろい。

正しい妖怪の食べ方1

こちらもネットで読んでおもしろかったので購入。 もともと読み切りで不定期連載していたもの。 正しい妖怪の食べ方 むこうやまあつし 新潮社 不定期連載物なので、続きが読めるかどうかわからないけど、これもおもしろい。 妖怪を日常の中で、たんたんと、…

モンスター娘のお医者さん1

もともとは小説で、漫画版はCOMICリュウでネット上で連載されている。 モンスター娘のお医者さん1 徳間書店 ネット連載を読んでておもしろかったので購入。名前の通り、モンスター(魔族)を相手にした医者のお話。実際にはいない生き物も、設定をつめていけば…

飛びこめ!! 新しい沼!04

カメラ沼本。新しくなって登場。 Lレンズアライアンスが結成されたから新しくなったんだろうと思います。沼の後ろに「!」が追加されていますね。 一ページ目からかっとばしてますが、シグマの話だけでなく、ライカが登場します。 奥付にも書かれていますが…

Landing Gears vol.3

脚本第三弾。こちらも年に一度のお楽しみになっている気がする。 "表紙からすごく脚です" 今回も素敵な写真とともに、機種ごとの要求を満たすために、脚は様々な形に創り上げられる必要があることを知ることができる。 この本で改めて感じたのだが、旅客機の…

大砲とスタンプ8

一年に一度のお楽しみ。 相変わらず、「戦争」に対する題材の選び方がすごい。この一言に尽きる。 大枠で言うとお話としては4つ分。とにかくおもしろいの必読。 あ、珍しく(?)ラドワンスカ大佐がでてきませんでしたね。ただ、この巻の終わり方からすると次巻…

プロジェクト・オブ・スカンクワークス

スカンクワークスの開発史がこの一冊でわかる本。 プロジェクト・オブ・スカンクワークス イカロス出版 スカンクワークスといえば、ご存じロッキードマーティン社の一部門で、先進的な航空機の開発を行っている部門だ。 もちろん、有名なU-2やSR-71、世界初…

GERMAN AIRCRAFT LANDING GEAR

究極の脚本の一つと言って差し支えないだろう。WW2期のドイツ軍の航空機の脚を、写真だけでなく、図も含めて解説された本。 え、あの飛行機はタイプによってこんなに脚の構造が違うの?とか、え、あの飛行機は初期のころはこんな脚だったのと、脚の違いを楽…

航空機を後世に遺す

航空機を後世に遺す 横山晋太郎 グランプリ出版 かかみがはら航空宇宙科学博物館(現:岐阜かかみがはら航空宇宙博物館)の開館前の航空機収集と、開館後の航空機収集について、当事者の話を読むことができます。 (収集に関しては、あきらかに整合性がとれてい…

飛びこめ!!沼 番外編01

今回は番外編です。シグマのFOVEONセンサーの解説本になっています。 そもそも、カメラのセンサーがどういうものかさっぱり知らない自分としてはFOVEONセンサーの解説本というよりかは、カメラのセンサーの解説本として面白く読めました。 当然、ちょこちょ…

飛びこめ!! 沼04

いつものカメラ沼本。 表紙をめくった瞬間からおもしろい。 FOVEONセンサーってどんな感じで撮れるんだろう。ちょっと気になる。

飛燕修復の記録 機体編

各務原に展示されている飛燕の修復記録本がでていたので買ってみました。 飛燕修復の記録 機体編 モデルアート社 幸いにして、機体自体はほとんどオリジナルの状態で破損も少なく長年屋内保存されていたこともあり、内容としては装備品の修復がメインとなる…

US-2 救難飛行艇開発物語 1

おもしろい本がでていました。比較的新しい航空機の開発話がでてくるのは珍しいのではないかな。 US-2 救難飛行艇開発物語 1 月島冬二 小学館 帯のあおりは無視しましょう。1巻について読む限り理系の話ではありません。ちなみに、2巻は物づくりの話らしいで…

ブルーサーマル5

第一部完ですって。 だいぶ人間ドラマに寄せています。当たり前だけど、みんなそれぞれいろんな思いをもって生きているわけですよね。 個人的にはもうちょっとグライダーで飛ぶこととか、学生競技とかにフォーカスしてほしかったなあ。 妻沼滑空場は滑走路が…

AIR RACERS Vol.5

第5弾。今回は表紙のレコードブレーカーという文字からもわかる通り、速度記録機にフォーカスした内容となっている。 飛行機の世界初動力飛行からまだ100年そこらしかたっていないのだが、X-15による有人飛行による速度記録は50年も前から塗り替えられていな…

Landing Gears vol.2

"脚"本第2弾。 当然のことながら、今回も飛行機の全容をうかがい知ることはできない。 飛行機の脚というものは、ただ離陸と着陸のためだけに存在している。しかし本書は、脚というものは各機種の特徴や開発された時代を知ることができるおもしろいものである…

大砲とスタンプ 7

ようやく7巻です。一年に一度のお楽しみ。 6巻がなかなか重たい話で終わったので、さてどういう続きになるのかと首を長くして待っていました。 主人公のマルチナが目の当たりにした、戦争で"しばしば"生じる不合理に対してどうやって折り合いをつけていくの…

男爵にふさわしい銀河旅行 01

新年一発目の記事はこちら。 男爵にふさわしい銀河旅行 01 速水螺旋人 新潮社 速水螺旋人さんがお送りするコメディ漫画の新作です。 SFもの旅行記で、どたばたコメディでとにかくおもしろおかしい。 おもしろいのでとにかく読んでねって感じだ。 意外と、こ…

飛びこめ!!沼03

3巻目。 今回はISOネタでした。キヤノンもなかなかISOノイズは厳しくて、ニコンがうらやましいなあと思うことしきりですが、シグマはもっと厳しいようで。 まあ、デジタルである都合、どこまで処理が"されていなければ2写真なのかっというなんだか哲学的な話…

世界の駄っ作機1 【増補改訂版】

ついに買ってしまいました。世界の傑作機も有名ですが、こちらはダメダメな飛行機をさくっと各機4ページほどで紹介する、短編紹介集とでもいいましょうか。 世界の駄っ作機1 【増補改訂版】 岡部ださく 大日本絵画 以前、残念な旅客機たちも読んだけど、こち…

AIR RACERS Vol.4

第4弾。今回はヤコブレフ特集。今でこそロシア/ソ連の戦闘機といえばスホーイにミグだが、WWⅡ時代の戦闘機といえばヤコブレフなのだ。 とはいえ、WWⅡ時代のソ連戦闘機は目立って性能の高い戦闘機もなく、 Yak-3とYak-9を見たことはあるが、ともにもっさりし…

最終決戦兵器「秋水」設計者の回想

本屋でたまたま見つけたので購入。こういうのは見つけ次第買っていく。 最終決戦兵器「秋水」設計者の回想 牧野育雄 光人社 秋水設計者の回想とあるが、著者はエンジン側の設計者なので、 飛行機としての秋水ではなく、あくまでもエンジン開発の話がメインと…

ブルーサーマル4

なんか、いろんなところでのコラボがすごいことになっています。 最後のコラム的おまけ漫画、元鳥人間グライダーおじさんとしては、 ちょっともにょもにょします。 グライダー部と鳥人間だとどっちの方が知名度あるんだろう。パラグライダー、ハンググライダ…

飛びこめ!!沼02

2巻目ももちろん購入。 よくわかっているようで、全くわかっていないレンズ名称の意味。 自分もこのあたり適当だし、わかりすぎて困る。 表紙の状況については、買って確認しよう! 最後に著者によるサンプル写真があるけど、顕微鏡で撮ったみたいな写真です…

Landing Gears vol.1.5

人は「脚」というものにフェティシズムを感じずにはいられない生き物である。 というわけで、ブックレビューを。 その名もずばり「Landing Gears」 恐ろしいことに、この本では紹介される飛行機の全貌を知ることはできない。 ただ飛行機の脚の美しい写真を、…

AIR RACERS Vol.3

第3弾です。 今回はリノエアレースの英国面、シーフューリーが特集されています。 内容としては、まずシーフューリーの開発経緯などの紹介から始まり、 レーサー機への変貌について詳細に語られている。 生産機数こそP-51やF8Fより少ないものの、時代の流れ…

飛びこめ!!沼01

カメラ沼の本。自分はキヤノンユーザーだけど、カメラあるあるの話満載。 飛びこめ!!沼01 安倍吉俊 基本的に飛行機の写真しか撮らないので、他の人がどういう感じでカメラに接してるのかなあと気になって買ってみたけど、同じだった。 どのメーカーをすす…

石川潤一の軍用機ウエポン事典

これで航空祭での吊るし物に困ることなし。 石川潤一の軍用機ウエポン事典 イカロスMOOK いわゆる、航空機の吊るし物。とにかく種類が多いし、覚えるのが大変だ。 この本では、近年のミサイル、爆弾etc…について詳しくまとめられている。 そのため、形状、種…

残念な旅客機たち

ひさびさにブックレビュー 残念な旅客機たち イカロス出版 今でこそ、旅客機メーカーは数が少ないけど、ひと昔、ふた昔前は結構な数のメーカーが存在した。 有名どころはさておき、古い旅客機はまったく詳しくないので、そういう意味でも知らない飛行機のオ…