滑子航空機,覚書

飛行機好きで、写真を撮ったり、プラモを作ったり。

エフトイズ フランカーファミリー

 いつもありがとうございます、エフトイズさん。

今回は1/144でフランカーファミリーとしてSu-27とSu-30が登場。

もちろん、箱買いしてしまったわけだ。

 

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  Su-27 第790戦闘機航空連隊

 エフトイズでは以前にも1/144でSu-27を出しているが、段違いにかっこよくなっている。

 

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  パイロットは一色のため、服はオリーブドラブで、ヘルメットは写真のように塗ってみた。コクピットの後ろがすかすかなのが難点なので、こちらにも手を加えたいところ。

 

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  脚の格納扉の裏側を赤色で塗装。ミサイルも付属しているが、パイロンと一体成型かつ白の無塗装状態のため、せめてパイロンを塗装するまではつけないことにした。

 一体でミサイルを成型する都合、どうしてもR-27ミサイルの特徴的な前フィンが再現されていないが、手を加えるかどうかは悩み中。

 

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  エンジンノズルの中が白の無塗装状態のため塗装した。本来は、ノズルの中は白で正解なのだが、タービンの出口まで真っ白だったので仕方なく塗装した。

 あとは胴体側のエンジン前方部をステンレス色に塗装。

 

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  Su-30 第968研究教導混成航空連隊

複座でカナードつき。かっこよい。

 

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  こちらは後席の計器が一切ないので、手元にあったSu-30MKKのプラモを参考にプラ板で作成。塗装はつや消しブラック。

 

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  こちらも同じようにエンジン回りを再塗装。クリアーブルーで金属が焼けている塗装を初めてやってみたが、意外とそれっぽくなりますね。

 やはり、もうちょっと細かいところまでエンジンは塗装したい。

 

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  技MIXのSu-27Mと並べてみる。やはり食玩という箱サイズの都合、主翼が別パーツになっているので、そこの隙間だけはどうしても気になってしまうが、プロポーションとしてはまったく引けを取らない。すごい。もうひと箱買いかねない。

 

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  以前に登場したMig-29I-16と並べてみる。やっぱりSu-27系はでかいな。

 

空港参り?

 昨年の岩国航空祭の帰り道に、ついでとばかりに岩国錦帯橋空港に行っていました。

空港内で獺祭が売っていたので、そういや製造元の旭酒造は岩国市の酒造メーカーだったのかと認識。

 

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  展望デッキは結構低め。もちろん、基地の飛行機が見れるわけではないのでそんなにおもしろくはない。

 

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 サイクルピット輪行で来た人が自転車を組み立てるスペースとのこと。

 なんでも、山口県全体でサイクル県やまぐちプロジェクトとして、サイクルスポーツを楽しめる県を目指しているのだとか。

 

FLIGHT OF DREAMSに行ってきた。

 というわけで行ってきました、FLIGHT OF DREAMS。787初号機に会うのは大移動イベントの時以来だ。

 FLIGHT OF DREAMSは787がより近くで見れるフライトパーク(有料)と、シアトルテラス(アメリカンな食べ物が楽しめる)に分かれており、シアトルテラス側は特に人が多かったですね。今回は時間の都合でいけませんでしたが、次はこちらも楽しみたいところ。

 

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  写真のように、商業施設(シアトルテラス)と787展示場が隣同士になっているのが特徴で、teamLabが手掛ける映像作品が売りだ。ちなみに、映像は定期的に流されており、映像中は周囲の電気は落とされるようになっている。

 

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  シアトルテラスはその名の通りボーイング創業の地であるシアトルをモチーフとしており、シアトルマリナーズの看板なんかが掲げられています。こういう安直なところは嫌いじゃないですね。あと、コクピット窓のテープ跡もきれいになっていました。

 

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  787は台座の上に載せられた状態で展示されているので、脚の観察がはかどります。ノーズギアの格納庫内に関係者のサインらしきものが見えるのですが、残念ながら真っ暗であることと、案内板なんて親切なものは一切ないのでよくわかりません。

 

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  入った瞬間は787でかいなあと感じるのですが、10分もすればそんなことはすっかり忘れてしまいます。

 

 temaLabの映像作品は割愛。大人はともかく子供がはしゃいでいたので、こういうのもいいのかなといったところです。自分は、なんかよくわからんうちに終わったなあという感想。

 

 787に特化した施設なだけに、787は日本航空業界の象徴であると同時に、説明板なんてものはほとんどなく、あくまでも実機はオブジェのひとつであるという非常にドライな印象を受けました。

 すでに来場者数は50万人を突破しており大盛況のようですが、やはり空港で飛行機に乗ったついでに来れるという立地と、いつも混雑しているセントレアの飲食エリアの拡張的な役割、そして787(というかでかい旅客機)を間近でさくっと見れるという、施設のコンセプトの良さを感じざる負えず、来場者数の多さも納得です。

 

 5年後、10年後も鮮度を保った展示ができればいいなと思う次第です。

 

1/72 フルアクション 隼二型

 ちまたでは隼一型に注目が集まっているとかなんとか。

今回は昨年発売されたエフトイズのフルアクション第4弾(第3弾も買ってるけどまだ組み立てていない・・・)、隼二型の紹介です。

 

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 隼ってあんまり脚光を浴びない気がするので、このモデル化はうれしい。1/144もぜひお願いします。

 

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  特徴的な前進翼にほっそりした胴体。零戦とは全く違う印象をうけます。

 

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  エンジン周辺ももちろん再現されています。

 

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  特徴的な蝶型フラップももちろん可動できます。脚のタイヤは簡単に脱落するので接着が必須です。なんか歪んでいますが、気にしない。

 

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 ちょうどエルロンのところに日の丸デカールがかぶるので、あらかじめカットしたほうがよかったですね。たいてい貼った後に カットするんですが、今回は失敗。

 

 ちなみにこのシリーズ、次はスピットファイアです。楽しみ楽しみ。

 

行った時のお楽しみ?

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  まだ行ってないFLIGHT OF DREAMS。787も多少は化粧直しをしているのかな?

 試作機ならではの装備が外から見えるところについているので、そういうところの説明板とかあると、ちょっとしたマニアも楽しめるのかなあと思ったり。

 

飛びこめ!! 新しい沼!01

 カメラ沼本。新しくなって登場。

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 Lレンズアライアンスが結成されたから新しくなったんだろうと思います。沼の後ろに「!」が追加されていますね。

 一ページ目からかっとばしてますが、シグマの話だけでなく、ライカが登場します。

奥付にも書かれていますが、もはや書きたいことが多すぎるやつです。次も楽しみだ。