あー、またセスナ172か、と思ってるとなんか違う。
"ストラットがない・・・。なんだこれ。"
ちょいと調べると、Cessna P210Nという、これもれっきとしたセスナ社の飛行機。
172に似ているため、違和感を感じずにいられない。
ちなみにこれは6人乗りで脚は格納式、与圧までついているタイプだ。
ひさびさにセントレアに行ってきました。
JA2012ぶり二回目で、撮影目的という意味では初めてだ。
セントレアは展望デッキの柵がちょっと奥にあるのでワイヤーを回避するのがちょっとめんどくさい。
まずは100-400mmを80Dに装着して撮影。400mmでこんなにはっきり写るのかと感心する。 ピントもすぐに合うし、これならレンズの重さも気にならない。
そして、セントレアといえば787初号機。
近くでは見れないけど、新しく作られる商業施設に屋内展示されることが決まっているので、外から見れなくなる前に撮っておく。
朽ちるにまかせるようなことにならなくてよかった。
この日は、前日に飛来したAn-124がステイしていた。
前日にはもう1機いたが、入れ替わるように飛んで行ってしまった。一か月近くステイした後の離日だったようで、この機体もいつ飛んでいくのやら。
無駄にアップで撮ってみる。ベア・ドゥもカメラ持ってるんか。
ついで、24-105mmを60Dに装着して試し撮り。いままで使っていたレンズよりピント速度も速くて使いやすい。写りも大変よい。
今度セントレアにA380が飛来するので、同じ構図で撮りたいものだが、さすがに入らないかも。
その他
中国東方航空 B-6873 A320 Beautiful Gansu塗装機
この日捕獲できた特別塗装機はこれだけ。
MINTHグループ B-77777 A318
この日一番の変わり種。飛行機の見える丘より撮影。しかし、すごいレジ番だ。
A318だと垂直尾翼がかなり大きく見える。
天気も曇りでいまひとつだったが、ひとまず新機材の力を試すことができたので良かった。
今年初(もしくは年度最後)の航空祭である小牧基地オープンベースでの撮影が非常に楽しみである。
新機材、どうしようかいろいろ悩んでいたけど、結局沼に飛び込むことに。
というわけで、EOS80D、EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM、EF24-105mm F3.5-5.6 IS STMを購入。完全に引き返せないところまできた。
最近買った飛行機撮影のテクニックに書かれていたことが、端的に言えば「いい機材で殴れ」だったので全く間違った行動はしていない。
もはや100-400mmのLⅡレンズは飛行機撮影では定番として即決。
そのため、すでに手元にある10-18mmとの間を埋めるための機材をどうしようか悩むことに。
さすがに予算的にLレンズを買うことも難しかったが、7D2のEF24-70mm F4L IS USMレンズキットもあったことからボディ含めて検討。
結局、ボディは60Dとの併用を考えて、操作性の点から誤操作無く扱えそうな80Dに決定。性能的にはあきらかに7D2が上なんだけれど、ここぞというときに失敗したくないので。
そのためレンズの方は芋づる式に24-105mmを購入することに。しかも、ネットで写真を確認してみるとLがついている方(Ⅱの方じゃない)よりもよさそうだった。
しめて・・・いや値段のことは忘れよう。
そういえば、A350を見に関空に行ったときの続きを書いていなかった。
ジンベエジェット JA8992 737-400
一度羽田空港で遠目に見たことがあるが、SWAL塗装とともにまだまともに見たことがなかった。
しっかりおさえるためには沖縄行くのが手っ取り早いのだろうなあ。
チェジュ航空 HL8051 737-800
新塗装になってからは初めて見た。どうも垂直尾翼の塗装がパターンかあるらしく・・・
チェジュ航空 HL8050 737-800
まあ、そのうちコンプリートできるだろう(慢心)
Air Asia Turns 9 Livery特別塗装機。逆光が悔やまれる。
雲門舞集特別塗装機。逆光が(以下略)
友和道通航空(ユニトップエアラインズ) B-2326 A300-600
なんとA300の貨物機が飛来した。どうも昨年9月から関空に定期便で来ていたらしい。
A300自体見るのが初めて。
その他
関空ではちょっとめずらしい?ルフトハンザドイツ航空とタイ国際航空の747-400が並んだ。
なんか横から見るとマンボウみたい。