滑子航空機,覚書

飛行機好きで、写真を撮ったり、プラモを作ったり。

正面から

なんとなく写真を撮っていると、正面もしくは真後ろからの写真を撮りたくなる。

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 ついでに言うと、目線もできるだけ低いところで撮りたい。

 

特に747の低い目線からの写真は一度撮りたいと常々思っている。

退役も進んでいるし、早いうちに撮ってしまわないと。

 

愛知零式三座水上偵察機

昨年の岐阜基地航空祭にて。

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 一昨年は見ることをすっかり忘れていたのでようやく見ることができた。

しかし、残念ながら近づくことはできなかったので、遠くから撮影。

同型機が万世特攻平和祈念館に比較的形をとどめて保存されているので、

そちらも一度見てみたい。

 

GE製

ゼネラル・エレクトリックことGEといえば、航空業界的にはジェットエンジンの三大メーカーの一つとして有名である。

 

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たまたま気づいたのがF-86の前脚着陸灯。GEのマークが見える。 

GEの源流はトーマス・エジソンが起こした会社にあり、電球のメーカーとしても有名だから当たり前といえば当たり前か。

 

ハイスペックシリーズ F-35A ライトニングⅡ

エフトイズからでているハイスペックシリーズの第5弾はF-35

 

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さすがエフトイズ。完成度が高く、安心して買うことができる。

機体塗装にはラメが入っているようだ。

 

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兵装はJDAMとAMRAAM。外付けの兵装はなし。

もう一つ買って、飛行状態でも飾りたい。

 

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さらに、AN/AAQ-40 EOTSがクリアパーツで再現されている。

こういう細かいところにまでこだわっているのがハイスペックシリーズのよいところ。

 

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ついに、アメリカ海兵隊のF-35Bが岩国に展開され、いよいよ日本でもその姿を見ることができるようになったF-35

自衛隊がF-35Aを選定したのも、もうずいぶん前のことか。

 

社章

空港ではトーイングカーとか給油車とか見るのもおもしろいけど、

ボーディングブリッジをぽけーと見るのもたまにはいい。

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"お、川崎重工製だ"

 

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しかも古い社章、リバーマークが描かれている。

フライングKもいいけど、こっちのが好きだ。

 

技MIX Su-27M

技MIXではエースコンバット塗装のSu-37が前からでていたけど、しばらくして通常の塗装で発売された。それも、昨年の夏の話でようやく組み立てることができた。

Su-27MはSu-27の改良型でカナードが装備され、対地攻撃能力も付与されている。

余談だが、Su-37は正式採用にはいたっておらず、Su-27Mもほとんど量産されることはなかった。

 

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空中給油プローブは収納状態で組み立てたかったが、組み立て中にお空の彼方に消えてしまった。細かいパーツは組み立て段階で接着しておくのがよい。

 

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Su-27Mの主翼面積はテニスコートと揶揄されるF-15よりも大きく、62㎡もある。

そのため、1/144でもけっこう大きい。1/72だととても作る気にならないだろう。 

 

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ミサイルがいっぱいつく。種類はR-27R、R-27T、R-73で、すべて空対空ミサイルだ。

さすがにここまでつけると、自慢の機動力も大幅に落ちるのだろうなあ。

 

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技MIXはスジ彫りが深いので、そういう意味ではリアリティがないのだが、プラモデルなのでちょうどいいくらいだ。

形状が異なるので難しいとは思うが、カナードのないSu-27系列やSu-34も商品化してほしい。